道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2002年11月23日(土) 魔法使いハリー

本腰入れて読む程興味の無い『ハリー・ポッター』シリーズ。
きちんと読んでもいないので評価できないんだけれど、
映画の一作目みた感じでは「あ、そう」。
適度な面白さではあったけど、私がハマる要素が
そんなに無かったのだ。
故にまだ原作は未読。

そんな私が映画二本目を観に行った。しかも公開初日だ。
吹き替え版は終日満席状態。字幕派なので割と簡単に入れた。
映画の内容についてはあんまり触れないでおくけれども
クィディッチ中の、ハリー対マルフォイのデッドヒート!
スピード感、浮遊感が凄くよく出来てて気持ちよかった。
一緒に同行した某女子高生は、作中のマルフォイ役にお熱、
彼が出る度に隣でにやにや。
私はというと、映画途中の事の真相が暴かれる大事なシーンで
ちょっとだけ睡眠とったぐらいにしてからに。
いやはや、困ったもんです。

土産もの売り場で、ホウキが売ってたんですよ。
ニンバスなんとかとかいうやつ。
子供が持ってんのはともかく、青年男子女子の皆様方が
何人か入り口で開場待ってるんです。ホウキ持って。
お部屋のインテリアですか。ははあ。

面白いかったです。
でも、みんなが熱狂する理由が今一つ掴めなかったというのが
ホンネ。


金田こけもも |MAILHomePage