みだし 戻れ 進め ホーム おひとつ。
| 2008年07月25日(金) |
メモ
挑発的な言動が多い
へばりつくような身体接触
心を閉じて人を寄せ付けない
おびえている 緊張度が極めて高い
感情表現が乏しい
親や周りの大人の言動に敏感に反応する、顔色をうかがう
服を脱ぐ事を極端に嫌がる
自傷行為
過食 拒食 （大人になりたくないサイン）
多くの被虐待児は自分から｢虐待された事を言おうとしない
暴力の存否を聞いても否定する事が多く
一度認めた後取り消す事が多い
話の事実関係が矛盾している事が多い
自分が虐待を受けていると思っていない子供も多い
被虐待児はしばしば加害者を守ろうとする。
それは、加害者への恐れに起因している事もあれば、加害者を困らせたくないと思っているからである。
例えむごい虐待をする親であったても多くの子供はその親を慕い愛している。
被虐待児は自分が悪いから虐待されるものだと考えている
被虐待児は自尊感情が非常に低い・・・
愛してくれるはずの親が自分に暴力を振るうのは自分に価値がないから、
世話をやいてもらえないのは生まれてこなくてよい存在だったから・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは価値のある存在だというメッセージを積み重ねる
子供の問題行動は表現行動
問題行動の大きさ＝だかえている傷つき問題の大きさ
だからこそ・・・目の前の小さなことに丁寧に対応することが手当てになる
守ってくれる大人もいる気にかけてくれる大人もいる
**********************************************************
