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2004年09月29日(水) どうしてるのかなぁ〜

私はずっと前に、インテリ大学の学食のレジ打ちバイトを6年ほどやってました。
インテリ大学には、本当のエリートがいます。ずば抜けたエリート君の名前は忘れたので、P君ってことでいいや。彼も学食でアルバイトしてました。

P君はとても勤勉です。言われた事はきっちり最後まで妥協を許さず仕事します。
まぁいいか〜とか、そうい事はしません。
みんなが、まかない食べ始めたって、キッチリ布巾を伸ばして干しています。
そんな彼を私は密かに尊敬していました。そしていつかきっとプライベートな事とか話そうと思ってました。
そして・・・・チャンス到来です!

二人っきりでドンブリを作る場所に配属されたのです。

私:「ねぇ、P君さぁ、たまにボケ〜っと天井を見上げたりしてるけどさぁ・・・そんな時っていっつも何考えてんの?」

P君:「えっ・・・あっ・・・それは・・・ちょっとっと・・・。」(露骨にうろたえる。)

私:「うわぁ〜人に言えないこと?絶対誰にも言わないから・・・エロ?ねぇ」

P君:「イエイエイエイエイエイエイエイそんな・・・そんな事ないです。隠すほどの事でもないです。はい。」(物凄い速さで手のひらをパタパタさせてます。)

私:「何ナニナニ?」

P君:「でも・・・あまり人に言わないで下さいよ、じつは、宇宙と交信しているんです。」

私:「うをぉおおお〜まじで?宇宙人と、何話してんの?」

P君:「地球人を滅亡させるお手伝いを・・・。」

私:「ちょっちょちょっとぉ!!何してくれてんねん!私らやられるやん!勝ち目ある?なんで君スパイなん?」

P君:「安心してください。僕達の寿命を遥かに越えた未来に、宇宙人が地球を救う為に地球人を抹殺しに来るだけです。」

私:「ほぉ〜、するっていと、P君って発信機とか持ってんの?」

P君:「いえ、テレパシーで通じるんです。」

彼は今何してんだろうなぁ・・・・。
地球は彼の手にかかってるっんだ。頑張ってくれP君






今日は、郵便が届いた!しまちゃんから、最近できたお友達で。でもずっと前からしってるんです。
カバンと色鉛筆ケースを作ってもらって、それが可愛くて可愛くて。ホントにうれしぃ〜のです。大切に使わせていただきます。

おまけに、音楽も送ってくれた。CD2枚。私は音楽あまり聴く方じゃないのだけど、きっと私に音楽必要だと思ってくれたのかな・・・そんな感じで。まんまと嵌る私。
ところで、グンモ〜ニンの言い方かっちょ良すぎじゃないかと思う。変に嵌る腰砕けだ。
こういうプレゼントは嬉しいなぁ〜。


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