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| 2004年09月17日(金) | 後から追加で絵だけ加えた |
今日原付で走っていたら、よろよろ運転のガキンチョがいた。
（推定5〜6歳 真っ黒に日焼けしている少年）
彼の愛車は直径30ｃｍくらいのタイヤがついた自転車で、ヨロヨロ感が尋常じゃない。体までクネクネさせてやがる。
こいつあぶねぇ〜なぁと思いながら対向車線を走っていました、すれ違いざまに気がついたけど
彼、目を瞑りながら走ってたんですよね・・・・。
あいつ今世界一気持ち良いやつなんだろうなぁ〜あの体のくねり方、すげぇ〜。
最近ズル休みをしていたので絵を書いた。
何も考えてなかったはずだけど、可愛いお婆ちゃんに見えてきた。
素敵な人生でありますように・・・・。
ガキンチョを見たのは行きしなで、帰りしなには悲しいことが有った。
とっても奮発して買った36色入りのパステル色鉛筆セットを原付の籠に入れていたら、いつの間にかフタが開いて暗がりに数本音してしまった。
ガビ〜ん・・・ショック、
原付き止めて拾いに向かうも、なにせ暗い道だった。
悲しくなってモスバーガーでお茶をする。色鉛筆を箱に綺麗に入れなおす。
ヤッパリ1本たりない・・・・・。
でもちょっとニヤけた。何か私らしい。一本足りないくらいが私らしくてこれぞ私の物って感じがするのです。
【タイムボカンシリーズより】
無くした色：黒（ちゃんと調べたわけじゃないけど、黒は無かった。）
