2003年04月26日(土)
友達に、携帯電話でメールを打った。 ひょっとしたら、友達からメールが来たのかもしれない。 そんなことは些細なことだ。
そのとき、友達の声が急に聞きたくなった。 そしてコールした。
友達は、携帯への電話を好まない。 家の電話で、掛けなおしてくれた。
友達とは、たくさんお話をした。
僕には、雑談をする友達は何人かいる。 でも、失礼ながら、終わったあとに“話した”という、充実感が得られない。 お昼ごはんを食べても、食べた気がしないのに似ている、かもしれない。
幸運なことに僕は、満足感を得られる話し相手が二人もいる。 この二人を僕は親友(最上級)だと信じている。
この二人には何でも話せる。割と電話が多い。 ただ、一人には、前置きが長くなりすぎて、本題に入る前にお開きになる。 もう一人には、気兼ねなく本題から入ってしまう。
だから今日は満足のいく会話が出来た。 幸せだった。
|