Blood Feastというライヴイベントに行ってきました。

出演は、cari≠gari、特撮、ニューロティカ。
一番の目的はカリガリでしたが、
大槻ケンヂ大好き！な私としては特撮にもかなり期待。

ニューロティカは、いきなりダンスで始まったり
西瓜かぶってたり、白塗りピエロだったりして
びっくりしたけど、演奏は格好良かった。
何よりバンドもファンも本当に楽しそうで、いいなぁ、と。
ヴォーカルの喋りが漫談調だったのも妙に印象的。

特撮。
初めて見たけど楽しかったー。ワンマン行きたい位。
うわ、大槻ケンヂだ、オーケンがいるよ！って感じで。
私の中では、作家大槻ケンヂ、のほうが色濃かったので、
ステージで歌ってるのを見れただけで嬉しい。
ピアノの方、三柴さんだっけ、ピアノは凄い、素晴らしいです。
オーケン、やたらと（しかも妙な）コールアンドレスポンスを要求。
曲も気に入ったし、まずはCD買ってみよう。

カリガリ、
MC無し、大人しく聴ける曲もなし。
ひたすらアップテンポな暴れる曲ばかり、１０曲程。
合間合間にキーボードで、グリーングリーン、
三分クッキングのテーマ
徹子の部屋のテーマなどが入り、笑わせてくれました。

まこは頭ボンバー、パンダメイクも濃く、黒い口紅。
最初にお辞儀をしたのが可愛い。

研次郎さん、相変わらずスタイルも良く、顔も良く、ベースも良い。
髪の毛さらさらで、素敵。

石井さん、付け睫毛と黒い口紅が
あれほどに合う男の人はいない。凄く化粧映えるする顔立ち。
つばの広い麦藁帽子みたいなのをかぶって、一人常夏な感じ。

そして私、青さん正面最前でした。演奏とパフォーマンスを堪能。
本当に、あんな至近距離で見れて嬉しかった。
動きの一つ一つが凄くきれいでした。

ライヴは本当に楽しめて、大満足で終わったのだけれど、
電車が遅れに遅れて、結局帰宅したのは深夜の二時。
終電よりも遥かに遅い時間。
しんどかった。

でも、満足したのでまぁいいや。

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