はい、贅沢者ですよー私は。２日前に「オペラ座の怪人」を観たばっかりだというのに、、今度はミュージカル「レ ミゼラブル」を友達とまた観てきちゃいました。
会場は「ＰＬＡＣＥ ＴＨＥＡＴＲＥ」、Ｔｕｂｕ（地下鉄）レスター スクエアー STATIONが最寄りの駅で、ピカデリー サーカス STATIONからも歩いて行ける所にある。
ここら辺は劇場が密集している場所なのである。
実は「レ ミゼラブル」も私は内容をまっっったく知らなかったので、また友達におおまかな内容を聞いた上で、「レ ミゼラブル」鑑賞に挑んだ。
「オペラ座の怪人」以上に、話の内容もかなり複雑で難しく、全体に暗い感じだった。しかし舞台はずっと暗いわけではなく、時には笑いを誘う場面もあったみたいだ。。。。
ってなんで、「みたいだ。。。。」と人ゴトのように言っているかというと、
周りのイギリスの人々がいっせいに笑い出した場面が幾度かあったのだけど、
悲しい事に、私はいっさいおかしくなかったのだ。。これはかなり悔しいっ！ 日本で映画館で映画を観ている時、外国の人が日本人とは違うタイミングで笑ってるでないですか、、、まさにあれですよ。
「レ ミゼラブル」は最後のクライマックスのあたりでは、まわりからススリ泣く
声がかなり聞こえてきました。
内容がかなり難しく理解できていない所が多かったかもしれないけど、
ステージはかなり良かったです。これもまたできたらもう１度観て、今度はもっと内容を理解したい。
やっぱりイギリスは演劇の国ですね。


９月１１日ぐらいからロンドンでは、映画「千と千尋の神隠し／Sprited Away」が
初めて公開になります。
絶対観に行くぞーっ！そして、彼らとは違う、日本人にしか分からない所で、
絶妙なタイミングで「ワーッハッハッ」と笑ってやる。。。