セカンドステージが始まる。
一番欲しかったものは、ここにはなかったし 簡単に手に入るものでもなかった。 そして 暗い中で見えなくなっていたもの、 光だと思って手を伸ばしたら それは・・ 一息で飛んでいってしまうような 感情。
間違っている方向へどんどん進む自分を 押さえ込もうとする自分が居て すごくしんどかったけれど もうそんな感情は今はない。
荒波のようだった感情が 今は穏やかに 素直に笑えるようになった。
これでいい。
さあ、ここからが セカンドステージ。
迷わない。
転げ落ちても 何度でも 這い上がる。
それが私の生き方だから。
今は少し穏やかな自分を楽しんでいる。
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