何気に白虎隊を見ている。 微妙な演技だ。 周りの俳優さんが 上手だからまだいいけれど・・ それにしても演技が微妙だ・・・。 さて、泣けるシーンが。 母親の気持ちというシーン。 ん〜〜泣けるぞ!! 母親が息子が死んで嬉しいわけないやん!って事なんだけど つい「そーだ!!そーだ!!」と言ってしまったではないか! どこの母親が自分のかわいい息子を戦場に送り出して喜ぶか!! そんな奴おらんわ!! と、息子を持ってはじめてわかった。 昔の考え方は 偏ってるなあ・・・ それが世のため国のためなんだろうか・・。 母親として、わが子に人を切れなどとは言えないもんである。 それを我慢して言ってのける昔の母親はすごい。 私は絶対言えないな、わが子には何が何でも生きていて欲しい、 人の子を切るなんてありえない!と思う。 が、最近は 虐待というものがあり、息子を殺してしまうなんて、 どうなってんだか・・。 ある意味、「ココロの戦国時代」なのかもしれない。 見えない戦ゆえに 卑劣であったり、最悪の結末もある。 そんな時代だからこそ、母親は強くありたい。 いつの時代でも母親は強くあらねばならない。 だって、母親だもん。 母親がぐにゃぐにゃだったら家中がくにゃくにゃになる。 だからこそ、母親はビシっと厳しく・・・。 最近・・・ 私は厳しい人間になりつつあるようだ(笑) 息子がくにゃくにゃしてると「こら!長男として なんという動きをするか!」と言ってしまったり。 ていうほど すごいお家でもないんだけどね。(笑) でも、男なんだから ビシっとしてもらわないと、くにゃくにゃされたら むっかつくんでい!!←最近男にも厳しい 昔の日本が良いとは絶対思わないが、 今もなお ココロの戦国時代であるのならば・・ やはり人間は同じ過ちを繰り返すのでしょうか。 だとしたら 同じ過ちを繰り返さないように 今こそ「私達母親」が立ち上がって しっかりと子供を育てなければいけないのかもしれない。 とはいえ・・ なかなか難しいんです、これが。(笑) いちおう、子供も「人間」であり「人格」があるからね〜 思い通りにはならないよ〜ん
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