ゆうべの酒日記

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2025年02月19日(水) 今年の店は当たり

昨日は火曜日。
テレビ体操して朝ごはん作って食べて仕事部屋。

午前中、お母さんから電話かかってきた。
前日反省したはずなのだが、眉間に皴が寄る。
機嫌の悪い声が出てしまう。
用件は特になかったようなのだが、曜日は私より早く言った。
なんとか問題なくやれてるし日々それなりに忙しいみたいな話。
来なくていいよって言いたかったのかな。
まさか誕生日おぼえてたわけじゃないよな。前日だし。

昼は、コインプラスっていうリクルートのアプリのポイントが500入ったのでミニストップ行って冷凍唐揚げ買った。
でもよく考えたら夜は外食だった。忘れてたし。

午後は一応新しい修正案件のテストを始めた。なんか難航気味。
でもまあ定時になったらソワソワと着替えとか始めて電源切った。

私のリクエスト(と言っても強い希望というよりは思いつき)に応えて増田さんが予約してくれた野風へ。
予約制で料理はおまかせのコースのみという夫婦でやってる古民家創作懐石屋?で、こだわりの偏屈オヤジが出てきたらどうしようと思っていた。
けど蓋を開けてみたら、ぜんぜん愛想のいいおじさんがホールをやっていた。
ワンオペなのか?

あと、お客が他にいなかったら気まずいなと思っていたのだが、満席だった。
とはいえ囲炉裏席6人、私ら、70代男女でほどよい。

飲んだのは二人で瓶ビール2本と熱燗2本。
お料理
サザエつぼ焼き、子持ち昆布
ゆり根や生麩が入った上品な煮物
きめ細かい塩がかかった太った銀杏
生蛸と鰤となにかの刺身盛り合わせ
カレイの唐揚げ
いくら粥
苺2種類とキンカン

なんか忘れてないか?とにかく19時頃から22時までいっぱい出てきた。
他の客も上は84からと平均年齢高いので途中で「おなかいっぱい」と言っていた。
居心地もよかったし客層も店の雰囲気も音楽(最初クラッシック後半ジャズ)もよかった。
二人とも幸せな気分で帰宅して、チラっと本読んですぐ寝たんじゃないかな。

夢では、自分の夫の陣内智則が公認の彼女である藤原紀香といつものようにイチャイチャしてる。
「私のイヤリング取って、しずくの涙」と紀香が陣内に甘える。
陣内が床の上に散乱するイヤリングの中から「しずくの涙」の対を探すがみつけられない。
自分はすぐ見つけたので渡してやる。
でもなんかイラっとしてたのでビールジョッキのようなものを床にたたきつける。
ゴトっ!と彼らが怯むほどの大きな音はしたがジョッキは丈夫で部分的にしか壊れてない。
ジョッキに全苛立ちをぶつけ蹴り転がしつつ一番奥の車両まで行くと、さんまとかカズレーザーがいる。
みっともない自分にカズレーザーが何やら中立ないいことを言った。

だんだん昨日の店の人々のことなど思い出しつつ、うっすら尿意でゆるゆる覚醒したら、増田さんが先に起きてトイレに行った。
そのあと私も行って、また布団に戻ってぬくぬくウトウト。
起き上がりは5時半とか。