ゆうべの酒日記

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2025年02月17日(月) 本格的に憂鬱が押し寄せてきた

昨日はまだ平和なはずの日曜日。
一週間後は平和じゃないのが明確なので特に平和に過ごしておきたかった。

公園行ってラジオ体操してリッカの宿触って増田さんのうわさばなし拾って帰宅。
私のうわさばなしは反対方向だったのでスルーした。

帰宅したら洗濯機回し。
増田さんが作ってくれた肉ネギ蕎麦とろろ付きをいただく。

片付けしたら、またエアコンの様子見に行った。
だいたいいいような気はするけど一晩経って中で舞っていたカビ細粒が下部に落ち着いたはずなのでダイソンかけてみとく。

さて増田さんの確定申告やりきっちゃおうか。
仮払源泉税でフィルターかけて、入力してない取引先を探したらフジテレビだった。
意外と支払調書くれないのな。毎年そうだっけ?

いま色々大変なんだろうけど、そういうのはシステムが自動で出力じゃないんだろうか。
テレビ局は大企業なイメージあるけど実際は社員数少ない中企業って説は本当なのかな。
だとしたら意外とアナログでやってる可能性もあるのか。

とりあえず漏れなく入力したと思うので、もう送っちゃおうかと思ったら、正式な受付期間が月曜からだった。
自分のは間違いようもない単純な内容なので目立っても平気だから期間前に送ったけど、増田さんのほうはそうでもないので繁忙期に送ることにする。

飛行機落ちるかもしれないので乗る前にはポチるぞ絶対。
あー、確定申告マニュアル作れるかな私。
オンラインに移行したいけど、そうすると製品版と入力の仕方変わるからどうなんだろう。

と色々考えてたら増田さんが「誕生日の@×▽買いに行こう」と言う。
え、そうか増田さん考えられないから一緒に私の誕プレ買いに行くんだっけ。
でもノンフィクション見終わったらって言ってなかったっけ?
と思いつつ、外出できるように支度する。

増田さんはとっとと玄関のほうに行っちゃったけどエレベーター前で待ってるパターンだろう。
勝手に時間変更したんだから待たせておこう。
髪の毛はもうしょうがないけど、冷えると突然来るかもしれないのでトイレだけ念のため行っておくのだ。

と思ったら、エレベーター前に姿なし。
下で待ってんのかな?と思って乗ったら、下の階で久々にあの人が乗ってきた。
上着を着ながらだったので、もしかしたら肩とか痛くて素早く着られないのかも。
外に出ても自転車乗らなかったので電車でどっか行くのかな。

それはいいとして、増田さんの姿がない。
どういうこと?
電話しても出ない。

そもそもぜんぜん出かけたくなかったので家に戻る。
さっき増田さんが入浴してたのでまだ湯があったかいだろうと風呂に入ることにした。

すると増田さんから電話来て、いまシマムラでケーキ買ってると。
ああ、もしかしてさっきのは「誕生日ケーキ買って来る」だったのか?
私の誕生日の日付勘違いしてんのね。

なんか色々狂わされた。とにかく風呂入って落ち着こう。
温まり終わって出ようとしたら、なんかタイルのカビが気になって塩素系で掃除。
あー塩素吸っちゃったなーと眉間に皴。

そしてPCのとこに置いているスマホが鳴ってる。
例によってお母さんだ。昨日電話したし勘弁してくれよとまた眉間に皴。
もしもし、って言ってもなかなか返ってこないのが常。
発信したくせに何か違うことしてたりするのだ。
やっと声がしたので、なんかあった?と不機嫌に言うと、また例によって「あんたどこにいるの?」だと。
「家だよ、行くの来週だよ」
「いやさっきかけたら出なかったから」

いやお母さんみたいにスマホばっかり見つめてないから私
と内心思ったのに言葉にならず。
結局聞いたら、LINEの写真が見れない的なことだった。(要領を得ない言い方のため推測)

もースマホばっかいじってなくていいから
だいたい私の写真見て何があるのよ ※いっそ私のことは忘れてほしい
もっと可愛いころの写真でも見てればいいじゃんよ寝てる部屋の押し入れの「写真」て書いてある引出しに入ってるからさあ

というような叱り口調のやり取りになる。
お母さんも怒られたという認識になって3分半くらいで電話終了。

でも結局そのあと3回かかってきた。
せっかく風呂入って落ち着いたはずだったのにもう決壊。

増田さんがコーヒーいれてくれてちょっと高いイチゴタルトでおやつタイムだったが、味もへったくれもなかった。
せっかくの気遣いなのに申し訳ない。

てかさっきのあれは何なんだ?
そっちもぶり返してもう平和終了。

なるべく抑えにおさえたつもりだけど、ノンフィクション(古着屋してる若者たち)終わって出発しても気分は悪いまま。
出かけたくないし何も欲しくないし外で飲みたくもない。

六区のほうから「ラッパと娘」が聞こえてくるけど本家の迫力がない。
素人が歌いたいならカラオケボックス行けよと心の中で毒づく。

世界の観光客の隙間をぬってユニクロ到着。
マスクしてるけど耐性のない菌がきっとフロア中にうようよしてるんだろう。

そんで増田さんは私にレディースコーナーはどこだろうみたいなことを聞く。
私が欲しいわけじゃない、自分が主体の買い物なんだから聞くな。
私は何も探したくない選びたくない。
頭半分お母さんで塞がれて脳リソース残ってない。

結局、鼠色のなんだかスポーティーなスパッツ2980円ひとつ買って出た。
上下買わないかって言われたけど、レディースはXLでも私が着ると臍が出る。
そうでなくてもスポーティーなやつの上は丈が短い。下手すると下乳が出る。
相変わらず人のサイズ感など推し量れもしない増田さん使えない。

ラッピングするでもなく、買ったスパッツは増田さんの斜め掛けバッグに押し込まれた。
プレゼント感ゼロ。私の態度が悪いから見せしめなのだろうか。

そのあと店探し。水口食堂は郊外のスシローみたいに人数を書いて待つ式になってた。
ガヤガヤした店に入るとまた精神がささくれるてドツボだって知ってるので、どんどん進んてく増田さんを置いといて自分で趣がない空いてる店を目視チョイス。

飲んだのはレモンサワー2杯。
肴:フグ皮ポン酢、沖縄もずく、ほたてウニソース焼き、カキフライ、お通しベビーホタテ煮

味はよくわからない。ただ沖縄もずくは極細で酸っぱく、自称沖縄だなと思った。
増田さんはカキフライいっぱい食べてよかったね。

気温が高いと言われた日だったが、帰りは普通に寒かった。
帰宅したらYoutubeで罵倒村の続き見たんだったかな。
多少ご機嫌回復。ノブロック偉大。
しかし完全に回復するわけもなく、起きててもよくないので寝たのは20時半くらい。

夢では、まだ暗い早朝に結構郊外の駅にいた。
都心が遠いためその時間から動く必要があるチャコールグレーのサラリーマンがもういっぱい出動している。
その人らと構内に滑り込むと広い待合ロビーがあってわりと快適そうな黒いソファーがたくさん。
それでも人が多いので席が早く埋まるため、急いでどうにか座って一息。
と思いきや、となりのオッサンの独り言がすごい。
独り言というより、周囲の人に目を合わせながら何か言うという厄介なタイプ。
当然こっちにもターンが回ってきたが、なんとか穏便にやり過ごす。
その様子を遠くから発見した議員みたいな女性が勇ましく歩み寄ってきてすべてを引き受けた。
議員女性は物凄く気が強い感じなので鎮静化するというより言うだけ言い合って負かすまでやる式。
女性のほうが若干若さはあるけど男女の体格差などもあり、なんかえらいことになってる。
議員女性は駅の屋根でワンバウンドして落ちて、脚が外れた。
関節が曲がったり外したりできる人形みたいに綺麗に股関節から外れてる。
でもそれを自分で回収して次の段取り(救急に連絡?)をしっかり遂行しようとしている。

マグミットの代用市販薬探さなきゃ、と起きたら4時過ぎ。