2025年01月01日(水) |
自分を立て直してやることやろう |
昨日は大晦日。 とはいえ普通に見守りカメラ見ながらラジオ体操。
朝ごはんは増田さんがパスタ作ってくれた。 久々に市販のトマトクリームソースのやつ。 茄子なのかピーマンなのか、微かに変な味がしたけど気にしない。
食後は私が飲みたくてハチミツ入りのミルクティー。 仕事の日に使ってるでっかいマグカップで。
とりあえず1000円引きクーポンが使用期限だしセブンナウ使ってみた。 注文してから在庫確認などあってウーバーみたいにすぐ出動にならないのだが、そこそこの速さで配達が決まった。
いきなり行くと動揺するかと思うのでお母さんに電話。 セブンが行くことだけ伝えていったん切る。
その後お母さんのほうから電話。 セブンが来てこういうものを受け取ったという連絡。 午後にもイオンが行くからねなどと他のことを話すうち、重大事件発覚。
洗濯中に洗濯機が急に止まって、台所あたりの電気が全部消えたと。 確認してもらったら、炊飯器とポットと冷蔵庫が稼働してないと。
お湯がないとお茶やスープが飲めない。ほぼ使ってないがコンロも電気だ。 蛇口のお湯は出るかと聞いたら、それも出てないと。
テレビの音は電話口からも聞こえており、じゃあそっち側の空いてる電源にポットを差し替えたらどうかと色々説明する。 空いてる電源の位置を教えて見つけるとこまではできたが、結局「わかんない」と。
具体的に何をどうする方法がわからないのか説明させるのも困難で、もうお手上げ。 仕方ないので、ストーブの上のやかんのお湯を使おうか、と。 本来年末年始休暇だが2日にヘルパーさんがちょっとだけ来てくれるというので、そのときブレーカーを見てもらおうねと。 ヘルパーさんがわからないことがあればお兄ちゃんに電話して聞いてもらおうねと。 またあっち側でピンポンが鳴ったので電話を切った。
まったく憂鬱だ。 遠いから忘れられる時間があるのでこっちの生活が成り立ったり仕事ができたりはしているが、逆に手は出せないので心配が解消しない。 お兄ちゃんみたいに、本人がどうにかするでしょと割り切れない。
お兄ちゃんは現状のお母さんのスペックを高く見積もっていると思う。 いやもしかしたら、お兄ちゃんといるときはお母さんはできるふりしてたのか? それとも、私といるときは過剰にできない姿を見せてるのか? 見守りカメラ見ていると、そんなふしはあるといえばある。
とりあえずお兄ちゃんに状況連絡。 私が心労でだめになりそうですということも添えた。
しばらくして、お兄ちゃんから返信きた。 オガワさんからお兄ちゃんに電話来て、ブレーカーあげてくれたそうだ。 あと洗面台の止水栓が下げられてて、お湯が出ないのはそれが原因だそうだ。
前日お母さんが下げたようで、そうすると温水器に水がいかないのでお湯がたまらないということで、夜間電力を利用した湯沸かし器ゆえ次にお湯が作られるのは年またぎの夜中であると。
あ、お母さんがいつ止水栓をどうしたかなど憶えてるわけもなく、そのへんが推測かもしれんてことは正月に本当に湯が出るか出ないかまたひと騒動あるかもしれないんだな… でもまあ前日一応風呂には入ったというし、2日はまたオガワさんが来るから私は積極的に関与しないでおこう。 でないとほんとにノイローゼになる。
増田さんは午前中に観音裏のあさひまで予約した焼豚を取りに行った。 私は日記の入力とカード明細の入力してたんだっけか。
帰宅した増田さんと、羽田空港塩バターどら焼きでおやつタイム。 どら焼きは1個しかないので半分こ。 NHK+でドキュメント72のランキング番組見たら、全部見たやつだった。 前の年は見てなかったから新鮮だったけど、2024年はストレッチ教室後に見る習慣になってたらしい。
そのあとはどうしたかな。 増田さんは天ぷら買いに行ったりして戻ったら風呂入って寝室でゴロンしてスマホ見てた。 私はまたカードの明細入力して、半年分やったところでやめた。
もうこれから1月1日の間は働かない、そう宣言して晩酌タイムへ。 冷蔵庫に残ったモツ、ぬか漬け、あさひの焼豚、あと海老天1本で黒ラベル。 何食べても心にひっかかりが薄いけども。
テレビは何見たかな。また私が見たくてYoutubeでひっかかりニーチェの切り抜き見たか。 あとAbemaで東出の草津温泉新婚旅行にひろゆきと高橋P突撃。
増田さんはいったん寝て、紅白の時間に起きてきて天ぷら蕎麦作ってくれた。 蕎麦は蒸し麺だがプリプリした食感で味も良かった。 お腹いっぱいだったけど、酒飲んでるので体が汁を欲して完飲。
紅白にも飽きて寝室に深夜食堂持ち込んでちょっと読んで寝た。 20時過ぎとかそこらじゃないかな。
夢では、女の家族が集まってる家。 仕事などで外出する者を除いた一人が全員のごはんの面倒などをみるシステム。 編みかたの手本もないのにどうやったのか編みかけのベージュの靴下が片方だけある。 足首から上の部分は既成の筒状ニットを縫い付けてあり、履くとルーズソックスみたいになる。
一瞬暑くて布団をはいだ。伸びしたら、増田さんも目覚めてる気配。 もういい時間てことだなと、前日分解して修理した100均の置き時計見たら5時半。
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