2024年12月08日(日) |
もう日曜も終わりかけ |
昨日は平和な土曜日。 もう真っ暗だけど公園ラジオ体操に出動。 体操して終る頃にはすっかり夜が明けてた。
洗濯機回して朝ごはんはペリカントーストと目玉焼きソーセージサニーレタスプチトマトとポタージュとコーヒー。 美味しくいただいて後片付けしようとしてたらお母さんがLINEのグループチャットでグループ通話開始してるのを見てしまう。
初期設定かどうかわからないがグループ通話は呼び出し音が鳴らない。 たぶん個別のトークがもう探せないので一番最後にコメント投稿があったグループチャットばっかり触ってるんだと思われる。
「グループ通話は気付かないからこっちにどうぞ(け)」と送ったら案の定通話きたー。 お兄ちゃんから頼まれたこと聞かなきゃならないしまあちょうどいい。 出たら、どうやら引っ越し日付を錯誤したようで、今日だと思ってたけどお兄ちゃんに確認したら違ったらしい。
一刻も早く引っ越したいから自分に都合よく間違う。 というかもう耐えるってことをする力がないんだろうな。 引きこもってるからいい刺激が何もなくて脳がバグりまくってると察する。 お母さんはとにかく上から目線でいられると心が安定するタイプだった。 いつもボケて退去する人に情けをかけたり見送ったりする立場だった自分が見送られる、いわば下ってことにななり、とにかく立場ないとかありそうだ。
個々の世界に常に上はあるもので、それは気にしなくていいとして、とにかく下を作らないように意識したい。 いつのまにかそうなってたら察知して是正する。それを己に刻もう。 というふうに、うちのお母さんは反面教師としてめちゃくちゃ有用。
とりあえずお兄ちゃんに頼まれてた、普段通ってる病院は何科と何科か確認。 内科以外は脳神経外科で、それは認知症疑惑から始まって、くらっとして転倒することが度々あったので促されて一時的に通ったものと過去の会話から私は判断してた。
認知症は診断されてないのでそれで継続的に飲んでる薬はない。 あとは頭の血のめぐりがちょっと悪いって言われたって前に言ってたので、末端まで血流が行くように促すための気休めみたいなやつを飲んでる可能性はある。 でもたぶんそれは活動量が上がったりしたら薬飲まなくてもいい話だと思う。
ただ私のお兄ちゃんは素人がそう言ってもまったく受け付けないタイプだ。 病気があるとは関係者が誰一人言ってないので、ないと生きてけないほど重要な薬はないはずだよな、っていう思考が巡ることはない。 なんでもプロに任せとけば考えなくても済むから楽ってのはわかるけども、プロにも事情ってものがある。 たとえば医者なら処方箋出して点数ナンボとか。
そもそもお母さん自身が既に、この状況でただ長生きしてもねえというモードに入ってる。 若い頃からの慢性便秘だの、血圧の高い低いだの、コレステロール値だの、頭以外の悪い値をちょっと改善したからといってなんになる? といった本質的なことをお兄ちゃんは忘れる。 苦痛でしょうがない骨折とか腰痛とかなら仕方ないだろうけどもさ。
頭の中にたまった思考をアウトプットしたら長くなった。 とりあえず、いつまで話せば気が済むのかわからないお母さんをいなしてバッサリ電話切って平和な土曜日に戻る。
あとは大したことはしてない。 増田さんがクエストがてらオーケー行って鶯餅買ってきた。 美味しい緑茶いれてくれておやつタイムにTverでライオンの隠れ家見た。
そのあとは夕飯の時間までめいめい過ごしてた。 だいたい増田さんは寝室で横になってスマホ見てる。 私はパソコン前で取り残しはないか確認しつつ、チラっと入って来る新情報にサーフィンしたり。
そういえばこないだ見た認知症の記事プリントしようとしてまだだった。 今やらないと忘れるわ、と思って掘り起こしたら、なかなか出てこなかった日経Goodayの記事発見。 印刷ってアイコンがあったので便利だなとポチったら、有料会員限定の機能で月額料金いくらですみたいなランディングページに飛んだ。
しょうがないのでOneNoteに記事コピペしてフォントとかも見やすくしてプリント。 家のプリンターも今や無線、我が家も微かに進化したもんだ。
そのうち増田さん起き上がって純蓮の味噌ラーメン作ってくれた。 食べたら腹いっぱい。少し休んで着替えて出動。 クロスウォーカーやってたら若干横っ腹にきた。 ストレッチ教室はマツエガワさんがきてなくて、オオツカさんも引っ越しちゃったしタカハシさんも土曜は用事ができちゃったからともう来ないらしい。 一番遠い鳥越からきてるヨウコちゃんという若手(孫はいる)が心細い感じだが社交的な人なのでこっちに寄って来た。
帰宅したらもうヘトヘトだがドキュメント72見ながらプロテイン飲もう。 と思ったら、1000円オフクーポン使いたくてヤフオク見るのにハマる。 舞台はセカストだったがぜんぜん見ないで終った。 増田さんはそのうち寝て、私は買うものが決まりそうもないと諦めついたのが21時半過ぎ。 床に就いたらすぐ寝落ち。
夢には峰不二子的髪型の影絵みたいな黒いシルエットの女義賊が出て来た気がする。 でも内容は至ってぎくしゃくとした手続き的な行ったり来たりだったと思う。 起きる前にはもう北海道でやることの段取りが頭を駆け巡って、どうしようもないので起きたら5時過ぎ。
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