ゆうべの酒日記

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2024年11月27日(水) 納期まで今日入れてあと3日か

昨日もラジオ体操して朝ごはん作って食べて支度して仕事部屋。
お兄ちゃんがまた北海道で寒い朝を迎えてる日だ。

おばさんが「長らく人が住んでない家は寒い」と言っていた。
おそらく、独居になってから3度入院してるので退院のたび感じるのだろう。
お母さんも一日中温度管理されてるとこから民家に引っ越すわけで、どうなんだろうな。

今ものすごくケアハウスから出たがってるけど現実生活で目が覚めるだろうか。
まあ見えない後ろ指をさされてる気がしながらの毎日より自由感はあるかもしれないが新たな場所でも結局同じ感情になるかもな。
そもそも器小さい人なので、あんまり期待できない。

もうどうなってもしょうがない、迷子になっても迎えに行けない。
と私はそろそろ腹をくくっている。
しかしお兄ちゃんは今ごろになって何が起こり得るかじわじわ見えてきた模様。

たのむから逆ギレとか始まりませんように…
最初は、お母さんを独居させるなんてお兄ちゃん非現実的すぎるよと思ったけど、実は意外とそれしか道がなかったのだと今は気が付いたよ私。

要介護1で入れる特養はそう無い。
入れたとて介護3超えの人らほど安くはない。
おまけに、できることがどんどんできなくなり介護度が急進するっていうじゃない。

と、お兄ちゃんのメンタルが気になりつつ仕事。
納期は月末っていうか要するに今週だもんで。

昼はメガモンしてから増田さんと一緒に出た。
増田さんは13時からひさご通りで打ち合わせなのだった。

増田さんもどうなるんだろうなあ。
お母さんよりは可愛いボケ老人になってくれるとは思うが、私より大きいので私が体を鍛えておく必要があるだろう。
汚物の処理は一度だけ大のゆるいのを屋外で経験したのでできなくはないはずだがイライラはするだろうなあ。

私のリッカの宿のうわさばなしが逆方向に出てたので途中でお別れして折り返し。
いなげやで新顔チューハイとマルエフ黒買って帰宅。

午後もテストデータ作りとデバッグに格闘してたら、カジさんが15時からいいですか?と。
まずは用件から言ってほしい。
このごろは、どうせ仕様変更だろうと自分に言い聞かせることにしてるけど。

そんで蓋を開けてみたら、前に出したやつの動き方の確認だって。
でも結局、既存の見栄えをちょっとこうしてくれとか。
あと実行後にここがこうなるのはどうしてか見といてくれとか。
見たら今回の修正の影響じゃなく既存の仕様だったけどな。

あとなんか、いろいろあんまり早く終わってくれると困る的なことを暗に言われた気がする。
納期ぶっちぎっていいってことなのかな。

とりあえず、今言われた件についてやる。
Hatsの画面のフォントがどうもプロポーショナルなのか調整がめちゃくちゃ難しい。
とにかくやってみるしかないという塩梅。
どうにか偶然ピッタリ収まった頃、定時になったので電源切った。

居間に戻れば楽しいお酒の日。
増田さんがいつの間にか帰宅していて台所に立ってた。

飲んだのは冬限定本搾りと黒マルエフと長い名前の金麦。
増田さんはハイボール作って飲んでた。
肴:海鮮セット汁、ベーコンほうれん草炒め、ブルーチーズピザ、サニーレタストマトオニスラ味玉フレンチドレッシング

テレビはTverで噓解きレトリックとモンスター見た。
モンスター面白くなかったなー。
いつものように2本見たら増田さんは寝室へ横になりに行く。まだ20時そこそこだ。

私もいつもならそのあと一人で動画見るのだが、なんか眠くて寝室入り。
返却予定の本があるのでちょっと読んだけど、著者の人間力の限界が垣間見える文があって気力が失せる。
全部読み切ってないけど、もう返していいかな。「文章は転」ていう本。
たぶん21時過ぎには寝落ちた。

夢では、近所のおじさんらと広い風呂場にいた。
おじさんらは湯船に浸かっており、自分だけ女なのだが上半身裸に下半身ジーパン姿で洗い場の準備らしきことをしている。
作業に没頭せねばならないがやはり視線が気になる。
ジーパンの腹がきついので、迷うがこっそりチャックを下す。
隠れたいと思っていたせいか作業してるのは洗い場なのに、いつのまにか首まで湯に潜ってた。

布団から出難い気持ちが薄まってきたとこで起き上がったら4時半だったか。