ゆうべの酒日記

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2024年10月29日(火) 今日はお酒の日

昨日はまた月曜日。
考え事しながらラジオ体操して朝ごはん作って食べて支度して仕事部屋。

先週末報告書送った岐阜のソノダさんじゃない依頼者に補足メッセージ送るもリアクションなし。
とりあえずカジさんのリリース立ち合いがあるのでソースのデグレとか入念に確認。
5月から9月にかけて何バージョンも仕様変更が来た上に対象プログラムに別の改修依頼が来てそれを先にリリースするからいったん先にやった改修戻してどうのとか実に複雑なことになっている故。

バッチが流れてる時間はできないと先日のリリースで判明したのでそれが終わってからカジさんと合流。
なんと私に手を動かせと言う。
開発者が本番移行するのは通常どこでも禁じ手だと思いますがと言ったら、サーバーがスペインにあるから内部統制の範囲から外れてて無法地帯なんだそうだ。
ほんとかなー サーバーの在り処とか関係あるかなー
と思いつつ、そう仰るならと手を動かす。

まあでもすぐ終わった。
テストしていいデータとかは握ってないのであとは本番で動かしてもらうだけなのだった。
ちなみに次やる予定になってる案件について、もしかして改修するプログラムって変更になってます?と聞いたら、そうかも、と。
仕様決まってないうちにスケジュール入れてきてんのね。

その次にやれと言われてたやつも、仕様いじってる最中らしい。
そして、その前に簡単なやつを、と1本新たに入れ込まれた。
でもまあ全部来月末期限だから追加でなんか入ってこないことを祈る。
11月中にまた札幌行く可能性が高い。

昼はメガモンしてリッカの噂話拾いに行って生成されたばかりの地図ひとつやった。
帰宅して賞味期限が1月のインスタント味噌汁をマグカップに入れて湯を注ぎ仕事部屋。
増田さんはいつものように、ちゅらさんとおむすび見てたな。

午後は新たなやつ。チョイなやつとカジさんが言ったとおり簡単ではある。
仕様書のある条件が今回の改修のところにかかってるのかどうなのか判断に迷ったけど書き方的に。
まあ常識的にはこうではないかということでいったんやってみる。
すぐなおせるし。
むしろテストデータ見繕うのが主な仕事で、そっちさえ見えてくれば。

そんなこんなでテストしてエビデンス取ってる途中で定時過ぎてることに気付いた。
電源切って居間に戻り、タイマーの音が聞こえたのでやはり麺か、と思う。
昼食べないぶん基本的にそこそこ腹は減ってるのでいいんだけども。

室内に入れたアボカドとベランダの気温をパトロール。
やはりサボテンも中に入れるべきなのか。

できあがった麺はトマトソースパスタだった。
基本的にベーコンとかバジルとかなのだが、何故か大きなエビも常に入ってる。
ソースの瓶にそういうレシピが出てるのかな?
増田さんは結構説明書通りに作る派。

腹いっぱいになり動けなくなりつつ、NHK+で3000万と録画の団地のふたりを見た。
内容が真逆で順番的に今日の見方がふさわしい。どっちもラス前のようだった。

それが終わったら増田さん寝室入り。
私も皿洗って多少床拭いて寝たかな。

夢では、最初は実家にいた気がする。
その後、何かから目を忍んでお父さんと外出していた。
至って和風なというか、日本に洋物が入って来る以前みたいな商店街。
日本らしさを売ってる観光地の土産物街が天然ものになったような。
私らはそんな悠長に買い物などしてる場合ではなかったがそこまで危機というわけでもなかったのか木製の家具や道具を売ってる店に寄る。
漆器みたいに黒い塗りに金の家紋的マークがモノグラムみたいに連続模様になってるつづら?を見て、お父さんが「こんなようなのうちにもあったな」と呟く。
私は見覚えがないので、「うち」はお父さんの幼少期の家のことだろう。
「文化なんとか、っていうんだよな」とその塗りのことかつづらのことか、お父さんは言う。
文化って言ったら文化鍋とか文化包丁とか文化住宅とか文化漬けとか近代の簡便な道具や製品の枕詞だが、そのつづら?は逆で歴史を感じる道具に見えた。

自然に覚醒したところでカーテンの隙間が明るいからもう起きていい頃と踏んで時計見たら5時ちょい前だけど起き上がり。