ゆうべの酒日記

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2024年09月05日(木) まずまず充実した休日

昨日は平和な用事ない休み。
増田さんと久々の公園ラジオ体操に行った。
途中で脛が痒いなと思ったらまだ蚊がそこにいたので叩いたらヒットして脛と手に血がついた。
いろんな人の血がここに混ざってるのかな。

真っすぐ帰宅して、日記入力してベランダで葉水してから朝ごはん作って食べる。
これまた久しぶりのしじみ汁は一部砂が抜けてなくてジャリっとしたり泥臭かったりもあったが前日飲酒したせいか汁は美味かった。

片付けはどっちがやったんだっけ?
あとは洗濯物干したりとか。

札幌に行ってるお兄ちゃんのことが気になるが、あれこれ心配して口出さないほうが上手くいったりするのかも。
と思っていたらまたお母さんから無言電話というか間違い電話。
もしもしと言っても応答がなくテレビの音が聞こえた。
そして珍しく向こうから切れた。
スマホはだいたいエプロンのポケットだそうだが、いったいどういう動作してるんだろう?

たまってるアンケートをこなし、住宅ローンの確認など。
もう繰り上げ返済しても1万円も得しないのだが完済時期をコントロールするため15万ほど申し込んだ。
でもまあ1800円くらい浮いた形だ。
よそより高い店で買ってしまったなど別のことでちょっとした損をしたとき心の中の相殺ネタにしよう。

あとは増田さんが昼ごはん食べられなくて(※誰も食べるなとは言ってない)暇そうなのでイベントとして千束の評判のいいパンケーキ屋にでも誘おうと検索。
狙った福カフェは定休日かつ夏季休業中だった。
増田さんのことを定休日男とか言ってられない自分だった。

でも世界の観光地なので探せば他にもある。
ミモザってとこが福カフェより微妙に点がよく距離も近い。
誘ってみたら喜んで乗って来た。

でも昼に行くとランチ需要で混んでたら嫌なので時間をずらして13時半に出発。
増田さんによると、ミモザは並んでいがちとのことだったがぜんぜんそんなこともなく。

私はスモールホットケーキセット、増田さんは玉子サンドセット。
最初に飲み物が出て来た。私はアイスコーヒー、増田さんはホットコーヒー。
千束オンリーでアイスコーヒー頼んだらコーヒーは美味いけどコーヒーフレッシュ入れたらゲロマズという体験をしている。

見た目と店の人(おしゃれグレイヘアの身綺麗なシニア女性二人で一人は画家)の感じからして大丈夫そうではあったがブラックコーヒーの状態で味見。
ガラス容器に入って来たミルク?を入れて味見。
ちゃんと美味しいやつでホッ。ホットケーキは銅板焼らしく一番人気の模様だが味はザ・ホットケーキ。
玉子サンドはパンも玉子もよく火が通って増田さん好みだったと思う。

美味しくいただいてる間に近所のシニアの常連がボチボチやってくる。
たまたまかもだけど女性ばっかりだ。
退院したばかりとかで動きが不自由な人もいたり。
私らは数少ないテーブル席に陣取っており、長居しても近所のみなさんに申し訳ないので食べたら出た。
勘定はジャスト2000円、次来たらコーヒーゼリー食べたい。

帰り道、晩御飯は完全メシが食べてみたいと言ったら、じゃあオーケー行ってみようと。
でもオーケーにはなく、スギ薬局、セブンイレブン、ライフ、ファミリーマートと買い物ジプシー状態。
でもまあなかなか売ってないもんだとわかったねと帰宅。
ライフでハウスのポークビンダルーとか日清シンガポールラクサとか買ったし晩御飯はそういうのと、あと栄養的に足りないのをなんか足そう。

しかし増田さんがまだ諦めてなくてウエルシアに出かけて行った。
私はその間に風呂に湯をためて先に湯を浴びさせてもらう。

あがったら増田さんからLINEきてた。
ハヤシライスだけどあったよ、と。
あったんだ、早く帰っておいで、と返信。
なんかまだ探して回りそうな予感がしたのだ。

LINEがあったのは16時。そして案の定あちこち行っており帰宅17時。
その間に余り物でスープ作っておいた。
まずは風呂にどうぞと促し、5時に夢中!を見ながらお湯沸かす。
あがってきたらお湯入れる。
待ち時間5分の間にデザートのヨーグルトにのせるブルーベリーを皿に出したり。

完全メシハヤシライスは完成された味だった。
もどった米の食感は、まあまあカップヌードルと同レベというか食べ物としてギリ許せるレベル。
スープとヨーグルトも食べたら充分腹いっぱいになった。

そのあとTverでなんか見たな。電電電波か。
次に見るものを増田さんが選べなくて19時寝室入り。
いっぱい歩いたから疲れたんでしょう。

私はABEMAで見取り図じゃん、リハックひろゆき切り抜き、日本の中心にオスカル見て21時くらいに本持って寝室入り。
22時には寝たんじゃないかな?

夢では、小芝風花みたいなどんくさそうで可愛いOLさんがいる。
営業職なのか単独外回り中でそろそろランチタイムだった。
白いブラウスとタイトめなスカートに不釣り合いな黒いナップザックの中にいつも親が持たせてくれる細長い弁当が入ってる。
飲食店やコンビニもある場所だが少ない給料をそこに落としても始まらない。
どこか弁当を食べるのにいい場所はないかとあたりを見回す。
どうやらそこは街型観光地かショッピングモールみたいなとこらしく、休憩するテーブルや椅子はそこかしこにある。
しかし如何せん昼時なので周辺のサラリーマンやらでかなり埋まっている。
人が少ない方へと歩いて行くと、平屋があった。
でもなんだか他の建物と比べて薄ボロさにリアリティがある。
先に目をやると、ロープで境界がしてある。
てことはこの平屋も人口の街に属してる建物なんだなと認識する。
じゃあ住人などいないだろうと開けて入ってみるとそこは一間の空間でやはり無人。
ただ布団が敷いてあって誰かがいたような感じの乱れ方。
なんだか少し疲れたので寝て行くことにする。
服のままだと休まらないのでリュックの中から寝間着の浴衣を出して着替えて布団に横になる。
するとそこへ70代くらいの男がやってきた。やってきたというか帰宅したが正しかろう。
やばいこれじゃ自分は不法侵入者だ、と思った風花は老人だからボケているだろうと踏んで、亡くなった女房の演技で床に誘って一発やる。
ことが終わって意外に元気で役目を果たし終えた老人が寝た隙に自分の荷物をかき集めて平屋を出る。
平屋の向かいはレトロな映画館か洋風銭湯のような建物で大正か昭和初期に紛れ込んだような感じだった。

気が付けば、いつも足元で丸まってるタオルケットを肩までかけていた。
うすら寒かったのだ。時計見たら5時過ぎとかだったので起き上がり。