ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2024年08月04日(日) 来週を耐えれば休みか

昨日は安らかな土曜日。
起きたらとりあえずまだ早い時間ではあったのでお散歩行った。
ラジオ体操やってるかどうか確かめに、公園ハシゴ。
後に行った公園は体操こそ目撃してないけど6時台にしちゃ人がいた。
これは体操終わった後な感じだなと。

帰宅して、洗濯機まわしてもいい量かなとは思ったけど今日運動行くからそのあとのほうがいいなと。
運動後の増田さんの酸っぱい汗シャツを早く洗うべきだが洗濯物がちょっとしかないのに電気を使うのも無駄ってことで延期に至るからまた匂いが取れにくくなるを繰り返してるので。

ベランダパトロールして朝ごはんは肉どんこネギ油揚げ汁のざる蕎麦とろろ付き。
昆布のほうのとろろを入れてちょうどよく食べてたら、増田さんが「ちょっと味薄かったかね」とめんつゆを足して来た。
増田さんがそういうのは珍しい。やっぱり脱水で塩分失ってるんだろうか。
台所で火使ってたしな。

そのあとはもう、どうせ運動行くし思う存分ダラダラというかずっとパソコンいじってた。
モリヤマハルカの咳なおらないなあ、とか、カーメン君チャンネルに野口健と自宅が出たよスゲー、とか。

あと、滅多に見ないし来ないしポップアップとかもあがってこないようにしてるメッセンジャーにお兄ちゃんから何かきてた。
「お世話になってます。…」というとこだけ見える。
そんな出だしへんだろ。お兄ちゃんアカウント乗っ取られたとかか?

見ちゃうだったかリンクをクリックしちゃうだったかでこっちも乗っ取られるはずなので安易に触れない。
まずお兄ちゃんの投稿とかを確認。昨日今日はしてないみたいだ。
仕事用のアカウントならインスタで投稿がある。

うーん決め手に欠けるけど、大事な連絡かもしれないのでイチかバチかパソコンで開いてみた。
そしたらどうも、冒頭部分はケアマネさんのメッセージのコピペだった。

そんで内容は、お母さんがついに認知症診断おりまして自立型ケアハウスの入居用件から外れましたと。
ケアマネさんが入れる施設のあたりをつけてる最中だけど、大麻の家が有効利用できないかと思いたち、デイケアとかヘルパーさんの手を借りてそっちで暮らすのは可能かと聞いてみたと。

もうお兄ちゃんの認知のクセには多少免疫がついてきたので驚かない。
正子さんがあんだけ手放したくなるほど家の維持に押しつぶされてた感じは伝わってないらしい。
あと認知症というものへの理解がどうやら私よりもぬるい。

なんて返したんだっけな。
認知症で家を維持するのは無理だと思うし(特に北海道)
まだお母さんのプライドが残ってるとしたら認知症になって大麻に凱旋とかきついと思うわ(ササモリさんとかタカハシさんとか対等の関係だったママ友?がまだ健常で暮らしてるはず)

なるほど、参考にさせてもらいます。
ていう返事だったので、まだ諦めないつもりなんだろうな。
ケアマネさんは身内の方と同居に近い形なら可能だと思いますと言ってるらしい。

なのでとりあえず私は同居は無理だわという点は明確に伝えた。
あとお母さんの年金は正子さんより少ないはずで、ちょうどいい施設があるかどうかだねと。
独身になってから厚生年金も多少積んでるし繰り下げ受給だから6万てことはないだろうけど、札幌より安いはずの江別の施設で13万(個室)だから。

一回様子みたいなとお兄ちゃんが言うので、私も同じくと思ってググってみたら、お盆休みは往復6万と出た。
ていうかお盆休みもケアマネさんとか呼び出せんのかな?

いまの職場はお盆休みが潤沢なので行けないこともない。
しかし北海道に積極的に行きたいと思うことは常にない私だ。
お兄ちゃんに金額言ったら「たかいなー」と同意されたので正直ホッとした。
秋ならまた2万以下とかになるようなのでその頃一緒に行こうかと誘ってみた。

お兄ちゃんは、いいけどその前にもしかして行けたら一回行くかもみたいなことだった。
北海道に会いたい友達とか行きたい店とかあるのよね、お兄ちゃんは。
私もオオノさんとかカサヤさんには会ってもらえるなら会いたいけど在道時間の隙間をぬって都合を合わせてもらったりとかの困難が心理的に高ハードル。

そうこうするうち晩飯の時間になっていた。
残り少なくなったオリーブオイルを使い切りたかったらしく、やたらオイルじゃぶじゃぶだったけど美味しい豚茄子ペペロンチーノ。
あとブルーベリー入りヨーグルトか。

洗い物して腹が落ち着いたら図書館でカードの延長手続きしてから運動へ。
小一時間マシン、30分ストレッチ教室。
夏休みのせいか人数が6人しかおらず、始まる前の雑談タイムに私ら夫婦に珍しく的があたった。

お二人はいつもそんなに一緒なの?って聞かれ、答えになってるかどうかわからないけど、仕事のときは別々です、と言った。
いつも一緒で仲いいですよねー私なんて亡くなった主人とぜんぜん気が合わなかったから、などと言われて増田さんが「ストレッチのおかげです」と上手いことを言っていた。
そんな話の延長で、マツエガワさんが元ナースで出産後にやめたあとはご主人がやってる中野新橋の中華屋で一緒に働いてたことが判明。

それはいいとして、近所の学校の校庭でやってる盆踊りの音を聞きながら帰宅。
水筒に残った杜仲茶、家でシャカシャカしたプロテインを飲む。
テレビはTverでスカイキャッスル見たかな。
終わったら増田さんは寝室入り。
私はシャワー浴びて髪が班が湧きの頃、22時前とかに寝たのかな?

夢では、どこか海外っぽいホテルに泊まってた。
パパとコドモはどこか遊びに出かけてて私が部屋で留守を預かってる状況っぽい。
私らの部屋なのだが、どうも一部に外部から人が入ってくる。
ブッフェ会場の拡張エリアがこっちの部屋に食い込んでるかなんかだ。
なんやらセレブな様子の外国人夫婦?が優雅に何かを皿に取っている。
私は汚れた物を洗っておかないとここ出る前に乾かないかもしれないからと焦っている。
ほかにもやらなきゃいけないことがある気もしてる。

起きたら6時10分とか。