昨日も酒屋2号にワイン買いに行った以外は閉じこもりん。 「ウチくる!?」見てたらヒロシが出てて、キャプチャしたやつを 縮小だの形式変換だのしてるうちに、ダンナさんが帰ってきた。
そのうちナントカフィルハーモニーのリハーサル見に行ってたコドモも帰宅。 天気もいいし、一家団欒で戸山公園で秋の散策。
とか私が妄想してる間に、2人はとっとと日暮里行った。 シールをいっぱい売ってくれるところが日暮里にあると、コドモが友達に聞いてきたらしい。
うちはスクーター移動がメインというか、駐車場が遠くて車取りに行くのがめんどくさいので どうしても2人単位で行動するのが楽な仕組みになっている。
ため息つきながら顔面バカ一代の続きをちょっと読んだ。 あと、いらない本をブックオフに持って行こうかと思いつつ、 結局コドモの絵本類だけをまとめた。親戚の子(4歳くら)に引き取ってもらおう。
2人が帰ってきた。地蔵通り商店街の丸正にも行って、マグロの解体を見てきたそうだ。 コドモが「これで私もお店屋さん!」と行って、40センチ四方くらいの シールのシートがフサフサぶらさがってるやつを二個見せびらかした。
いいわね毎日楽しくて。昨日だってお昼ごはん作って待ってたのに連絡もくれないし。 と台所仕事の手を休めず、眉間に皺を寄せてコドモに言ってみた。 そしたら「ごめんね」と言って抱きついてきた。
でもすぐに歌いながらどっか行った。 せっかく嘘(昼ごはんは作ってなかった)までついたのに、リアクション薄くてガッカリした。
日暮里の「シール売ってるところ」は、駄菓子問屋街だったそうで、 来月移転するためかなんかで、2軒くらいしかやってなかったそうだ。
そういえば日暮里駄菓子問屋街は結構前から「なくなるなくなる」って。 なくなるんならその前に私も見たいから、車出させて行っときゃ良かった。 と言ったら、「今日行ったのは、たぶんオマエが思ってる問屋街とは別のところだ」 とのことだったけど、結局行かなかったんだから、まあどっちでもいいかと。
ローラさんが金曜日、「いまワインにしてる。ビールやめたらやっぱり違う」 とダイエット談義のとき言っていたのを思い出し、晩酌は白ワイン1本にした。 でもダンナさんがグリーンラベルロング3買ってきていたので結局1本飲んだ。 肴:鮪サーモンいか刺、きのこソテー、厚揚げにねぎ味噌が挟まってるやつを焼いたの、煮込み 刺身と煮込みが丸正で、厚揚げにねぎ味噌挟まったのはダンナさんのお母さんの差し入れ。
ワンピースが始まったのは憶えており、次に記憶があるのは 「夫婦。」で黒木瞳の書置きを田村正和が発見した場面。
ダンナさんはいなくなっていた。 コドモに「パパいないね」と言ったら「うん」と言ったきりニヤニヤしていたので、 「パパ死んじゃったね」と言ったら「そんなこと言ったらホントになっちゃうでしょ!」 と言って、23時までパチンコしに行ってることを白状した。
白状させたら満足して寝た。 せっかく寝てたのに帰ってきたダンナさんにちょっかいかけられて鬱陶しく目覚めてしまった。 たぶんダンナさんは負けたんだろう。昔から負けるとそんなふうだ。訴えたい。
こないだアースノーマットで撃退したはずなのに、まだ蚊がいた。 起きてノーマットのスイッチ入れた。
またお母さんと台所が出てくる夢見た。 なんだっけな。 家の扉が4枚くらいの引き戸で、複雑すぎて私にはきちんと施錠できなかった。 家の向かいに古い白マンションがあって、そこに住んでる子供が2人、 母に手作りおもちゃのことを聞きにきた。 でも母は都合が悪くて「また今度きてね」みたいなことを言っていた。 それを伝えるのは私の役目だった。 私は学校に行くのをあきらめた。 家は北海道で学校は東京だからだった。 テレビを見たら、小泉今日子のドラマの再放送だった。 それは「教師びんびん」とかそのへんの頃のドラマだった。 タイトルに主人公の下の名前が入っていて、「紅」っていう字がついてたのは憶えてる。 その久紅子だったかな、主人公は勝手な性格で、幼児の息子を連れて トラックだのトロッコだのを乗り継いだり乗っ取ったりしながら笑って本州から北海道にやってきた。 ドラマの舞台となるのはキックボクシングバスケットジムだった。 キックボクシングバスケって、キックとパンチでボールをパスしてゴールに入れるバスケ。 久紅子はあまのじゃくなので、女の子がみんな赤チームになったとしたら 「それじゃ私は青チーム!」と男チームに入ったりする。 まわりのみんなは「えー!」って言う。 そういうふうに、周囲が久紅子にペース乱されまくるドタバタコメディらしかった。
そんなところかな。 眠り浅くて夢見すぎて、だいぶ忘れた。 起きれなくなりそうな予感がして、しぶしぶ起きたら6時5分前。
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