おとといは何にもやってなかった。 誰かの京都出張土産を配ったくらいか。
帰りは雨だったので会社のビニ傘借りて帰って、飲んだのはグリーンラベルロング3。 肴:ポークソテー、ほうれんそうと椎茸とにんにくバター炒め、豆腐に香酢と高菜とゴマと醤油
スパスパかな?記憶力がよくなるニンニクの成分「アホエン」とかいうのを紹介してた。 熱に弱いし生もダメってことで、アホエンが摂取できるニンニクの使い方は、 湯煎したオリーブオイルとかに刻んだにんにくを入れるっていうやつ。 にんにくはしばらくしたら取り出しちゃう。 そしてその油を加熱しないで使う。料理にかけたり。
めんどくさいしウマくもなさそうだし料理に油をかけるってことでカロリーも増えるけど 受験生を持つお母さんとかは飛びつきそうだ。 明日はスーパーからにんにくが消えるね、みたいなことをダンナさんが言った。
「うたばん」は森三中が出ていた。 ミラクルタイプの企画モノのウインクみたいなユニット(なんとかナツキと森三中の村上) も歌っていた。
食わず嫌い王は篠原涼子と室井滋だった。 篠原涼子はたまごサンド、室井滋はアップルパイだった。 それ見たら寝た。
夢は、アーケードの商店街の靴屋で靴を物色していた。 「今あいにいきます」だったかで中村獅童?の少年時代役をやった子(キッズウォーに出てた) に似た男がオレンジのタレサンかけてて店員で、私はそこにしょっちゅう行ってて でも一回も靴を買ってないので目をつけられている。 めんどくさいと思った。 そしたらなんだか追いかけてくる。 母とコドモを連れて逃亡旅行に出る。 行き先は中国で、健康ランドの豪華なやつみたいな温泉施設に入った。 温泉施設なのに、レストランみたいなところだった。 客席と風呂エリアがつながってる。女風呂も男風呂も丸見えだ。 でもゴハンを食べたら入るつもりでいた。 私が風呂に近いところに着席した。 付いてきてると思ったコドモと母はいなかった。 お酒と何かとイクラ丼みたいなのを注文した。 半分くらい食べた頃、ウエイターが「お母さまとお子さんはあちらです」と言った。 風呂から遠い席だった。 移動した。 食事が終わって風呂に入らず外に出た。 暗くって、1キロとか進むごとに怖い目にあいそうになった。 誰かの家に着いたら、コドモが小さい可愛い子になってて、オアエとかホマヘとか言っていた。 私は「おまけ」だなと思った。 危ない目にあったとき、子供雑誌のおまけを落としてきてしまっていた。 でもちょっとだけ残ってた。 切り抜いて組み立ててなんかにするやつの一部で、クマの顔だった。 これじゃ納得しないかなと思ったけど子供に渡したら、予想外に素直に納得した。
起きたら7時だった。 寝坊だ。でも遅刻するとかいうレベルではない。
会社ではまあ、ちょろっと電話かかってきたり、ちょろっと一覧の編集したり、 もみじ饅頭配ったり、郵便取りに行ったり、なんということもなく。
毎日毎日、給料泥棒みたいで気が引ける。 でもよく考えたら私が貰ってる金がよくても、そこの会社が出してる金自体は安いので、いいのか。
と開き直りが決まったところで、余った時間はほとんどローラさんとメールしてた。 映画「モンスター」の事件のこととか、セロンの画像とかで盛り上がった。
定時になったら新宿三丁目に向かい、日本再生酒場っていう立ち飲み屋で飲んだ。 名前からしてなんかそんな気はしてたけど、どこか狙ってる店だった。 値段も普通の着席居酒屋並みだし味もそんな感じかな。
飲んだのはラガー中瓶、昆布酎、ウーロン酎。 肴:豚のコラーゲン寄せ、辛モツ煮込み、お通しのしょっぱい浅漬け
隣の人が「ぶれんず刺」っていうのを頼んでいた。 まず「これなに?」って店の人に聞いて、「豚の脳です」ってことで、 「じゃ、もらってみようかな」って言った。 自然体でしょぼい姿勢のおじさんで、感じ良かった。
そこで待ち合わせしてたんだけど、時計見たら時間まで40分くらいあったので 違う店に行くことにした。
でもはっと気づけば電話持ってなかった。家に忘れた。 ダンナさんに届けてもらおうと思ったけど、私はダンナさんの電話番号を覚えていない。
末広亭前の公衆電話から家に電話したら誰もいなくて、ダンナさんの実家に電話した。 最初お父さんが出た。そのうちコドモが帰ってきたみたいで電話を代わった。 訳を話してダンナさんの電話番号教えてもらった。
電話したらすぐ出て、届けてと言ったらいいよと言われ、 スカラ座の前で待ってたらすぐ来て、御礼に小遣い渡したら 「帰り電話すれば迎えに来てやるよ」と言ってくれたけどそれは辞退した。
そのへんの店にてきとうに入った。 ダンナさんのおかげでローラさんと恭子ちゃんと無事合流。
何かしら飲んだ。 とんこつビーフンみたいなのとか、アボガドが入ったシーザーサラダみたいなのとか食べた。
21時半くらいになって、そろそろ行ってもいいんじゃないかと恭子ちゃんが言った。 でも行き先の名前も場所も誰もちゃんとチェックしてきてなかった。 日中あれだけ暇を持て余してたのに、失態だった。
けどモバイルmixi見て会場の名前だけはわかった。 そのへんの商店の人に聞く?ってローラさんが言ったけど、たぶん知らないだろうと私が言って 結局めいめいがそのへんの美少年に聞いたりした。
そうやって無事到着したのはいいけど、ガラガラだった。 ショーが23時15分開始という話だったので、それめがけた感じでワラワラ入ってくる感じだった。
混んでくるまでは見るものもないし退屈だった。 ローラさんがマッチの歌とかトシちゃんの歌とか斉藤ユキの歌とかで踊ってる男女ダンサーをみて なつかしい曲で踊るんだねーみたいな感じに照れていた。
どうやらダンサーのことも酔狂な客と思ったみたいだった。 でも客なのかな? たぶん違うよなー
それで結局というかやっぱりというか、23時15分きっかりに始まるわけもなく 24時頃、ローラさんと恭子ちゃんが電車の都合で帰った後にショーが始まった。
いや、もうちょっと遅かったのかな? 始まる前にマツケンサンバとかでひと踊りした気がする。
ショーは、ベリーダンサーのニコルさんが目当てだった。 2年か3年前くらいかな?私の中で第一次ベリーダンスブームだった当時 ネットで検索してたら彼女の日記がヒットして、素顔と舞台顔のギャップが見事で印象深かった。
彼女のダンスはやっぱり良かった。雪村いづみみたいな円熟した笑顔が最高だ。 あんまり良くって、ぜんぜんベリーダンスの勉強にはならなかった。 要するに、まるっきりショー満喫。
昨日会社で知ったんだけど、ニコルさんはロマンチカとかいう劇団の人だったそうだ。 (深浦加奈子がいたところかと思ったら、それは第三エロチカ) ちょっと納得。
一回目のショーが終わって、帰ろうと思って外に出た。 時計みたら、1時ちょっと前くらい。 1時半から二回目のショーって言ってたから、もうちょっとしたら見れるじゃないの。
ということで、キンズウイメンでビアン100%の中、2杯飲んで時間つぶし。 スカートはいた長髪メガネの私は浮きまくり。
でも隣にいたオクサマ?の梅パラじゃないほうに似たテイストの女性が、仲間と盛り上がる合間に 「お嬢様みたいなのが入ってきたね、自分で楽しまなきゃ損だよ!」みたいな声掛けをしてくれた。
私はきっと、悩めるモテない内気なデビューしたてのビアンかなんかに見えたのだろう。 (イベント見に来てて、ショーとショーの合間でちょっと来てみました、と一応説明)
帰りがけ、その人が年齢を言ってて、驚いた。 オクサマの梅パラじゃないほうだから、いってて30くらいでしょと思ってたら42だったのだ。
二回目のショーはますますパワーアップ。 ホッシーのボーギングもオナンさん?のライオンキング姿のキャッツも冴えまくり。 ママのミカさんの衣装も光放ちまくり。 ニコルさん(女)もカリスマニューハーフオーラ放ちまくり。 宇梶がモンローに化けてみました的な人も、一回目より口パクが歌と一致してた。
あー、久々にいいもの見た。 と思って帰宅、3時半。 興奮してコミュニティに一言感想書いて寝た。
夢もみないで起きたら8時。 ダンナさんが仕事に行くついでにコドモを朝練に送って行った。
|