ゆうべの酒日記

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2004年11月04日(木) また合唱サボリ

昨日はコドモと一緒に昼前から散歩に出た。
コドモの希望で地蔵通り商店街へ。

休日だからなのか、店は案外閉まっていた。
帰りにコモディ飯田とかいうスーパーに寄った。
プリン体な感じのものとかを買って帰った。
あと、肌着売り場でコドモにスリップとか買ったりした。

帰宅して、買ってきたものを仕込んだ。
あと、安いと思って買ったものが一つサイズ違いだった。

日本酒とアンキモと子持ちかれい。

コドモがゲームに熱中してる間にもう一回コモディに行った。
1000円のもの2つと500円のもの2つと400円のもの2つ買った。

帰宅したらダンナさんが仕事から戻っていた。
あらためて買い物のレシートを見たら、1000円だと思っていたものが実は一つ1980円だった。

今年得た理不尽な金(たいして働いてないのに入ってきた収入とか、機嫌のいい人が理由もなくくれたお金とか)
のことを振り返って、敢えて小さな損害のことは気にしないことにした。
(と言いつつ今現在まだ忘れられてない)

ダンナさんが、IQテストの番組を楽しみにしていた。
ローソンに行き、テスト用紙を手に入れようとしたが、既になかったという。

諦め切れなかったみたいで、その後別のローソンにも行っていた。
「昨日の昼頃なくなっちゃいました」と言われたそうだ。

しょうがないからネットでクリックすれば番組に参加できるアプリケーションとやらをダウンロード。

飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:ハンバーグ、キャベツともやし炒め、子持ちかれいの煮付け

IQの番組、たしか前年も一家でやって、私がダンナさんよりバカだという結果だった。
パパに負けるなんて!と声に出して悔しがった記憶がある。

悔しい思いをまた味わいたくもないし、そもそもこういう番組(平成教育委員会も)大嫌いだし、
私は風呂にでも入ってようと思った。

けど、ダンナさんのためにダウンロードした番組のあれが何回クリックしても繋がらない。
そうこうしてるうちに番組が始まりきってしまった。
しょうがないからエクセルシートで採点してくれる簡単な仕組みを作ったりしつつ
結局1問目から参加してしまった。

でもやっぱり番組は退屈だったので、森田剛の深夜番組が何だったのか調べた。
「演技者。」っていう企画ドラマだった。

更に退屈したのでツインテレビでいつもは見ないトリビアとか見た。
「オバQに劇画版がある」とかは音声を切り替えて見た。
なかなか渋い話だった。

最終的にIQは、コドモ133・私115・ダンナさん103だった。
私はほぼシラフだったせいか昨年よりたぶん10くらいあがった。

ダンナさんは家庭内最下位で機嫌が悪くなり、
「おまえ調子にのってる」とコドモに怒りをぶつけていた。

なので、コドモも私も番組のことには一切触れないで、
それぞれ風呂場に向かったり床に就いたりした

風呂から上ると、ダンナさんが岸谷ゴローのドラマを見ていた。
私もちょっと見たけど微妙なドラマだった。
終わったら寝た。

今日の夢↓

母の家に何日か厄介になることになった。
母の部屋は余計なものが何もなかった。
と思ったら、襖の向こうの隣の広い部屋に、古い鏡台とか箪笥とかがアンバランスに置いてあった。
冷蔵庫もスカっとしてた。
鍋に入った料理があって、具のうち蓮根かゴボウだけ残ってた。
斜め切りした茹でにんじんがあった。
鍋に入れて一緒に煮た。
よく見たら、冷蔵庫のアイテムで豚汁が作れそうだった。
作ることにした。
母が帰ってくる前に間に合うかな、と心配した。

今井さん(中高時代の夜遊び友達)とバスで出かけた。
私は習いごと(プール?)だったかイベント見に行ったかで、
今井さんは違う用事だった。
今井さんと別れて目的の場所に着き、着席して大学ノートを開いたら
呪文のようなCMのセリフとか、
「○○と××(いずれも北海道の安い服屋)は店をたたんで
経済恐慌(だったかな、いしかわじゅんの雑誌コラム名←実在しない)で斬ってもらえ」
とか書いてあって、それはどうやら、ゼンちゃん(二十歳前後に一緒に住んでた)が
カジムラくん(ゼンちゃんと私の同級生)にノートを貸したとき
カジムラくんとカワムラくん(同級生2)が授業中に筆談した跡だった。
私が使ってたノートはゼンちゃんのだったのだ。
イベントだか習い事だったかが終わり、地上に出ると、夜で雨が降っていた。
帰りは今井さんと待ち合わせているはずだったので、彼女を探した。
しばらくして現れた今井さんはエッチャン(中高の遊び友達2)と一緒だった。
聞けば、二人は逗子に行っていたという。
そういえば、二人の彼氏みたいな人が逗子住まいだった、と納得。

起きたら6時半だった。
やがてコドモも起きた。