ゆうべの酒日記

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2004年10月26日(火) コドモはワリオ中

昨日はデバッグを制するんだと心に決めて過ごした。
オープン系と違ってヒントがネットに砂利のように転がっているわけではないのが痛い。
でもまあ先週よりは前進した。(変数のなかみを見る式がわかった程度)
結局F1ヘルプが一番詳しいということもわかった。

あと住宅課に問い合わせたら、住宅入居資格がなくて失格になるかもしれないことが発覚。
申し込み時点で無職だったから。

そんなに積極的に入居したいわけじゃないけど、壁に立ちはだかられると
どうも挑んでみたくなるので「無職だったわけじゃなくて営業期だったんです」
というようなすり替え的な事を言ってみたら、しょうがないから審査はしてあげる的な事に。

過去にも区からは、老人にしか斡旋してない内職を
「夫が怠け者で、子供も小さいので、働きたいのに働けないんです」
とかなんとか、子供持参で窓口行って訴えてゲットしたことがあった。

保育園時代の転職では、2ヶ月間あいだが空いちゃうと、保育園を利用する資格を喪失するわけだけど
やはり口八丁で6ヶ月間(失業手当受給期間)どうにかした。
そういえばそのときは、ハローワークでも3ヶ月待機しないで失業手当を貰えるようにしてもらった。

今回はどうだろう。
とりあえず、帰宅したらすぐ、コドモに「かもしれない」悲しいお知らせをしておいた。

コドモはそれより、その朝私に「産まなきゃよかった」と言われたことを引きずっていたようだったけど、
私が言うそれ系発言に大きな意味はないということを理解させるために
そのことには一切触れないでおいてみた。

飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:秋刀魚、もやしと豚バラとまいたけ炒め

ヘイヘイ見た。
松本が書いた「チキンライス」という詞を見てマッキーが両手で顔を覆って感動していた。
出来上がりが楽しみだけど歌うのは浜ちゃんだ。

コドモが「卵かきまぜて料理がしたい」と言って
卵に牛乳と片栗粉をまぜて、焼いた。パンケーキだそうだ。
パパに、ママに、私の分、とお皿にのっけた謎の焦げた物体。
気持ちだけ美味しかった。

仲良くラストクリスマスを見た。
メグミが貧乏子沢山の長女で、家で森山未来君にメシを食わせるエピソードがよかった。
流される森山未来君(イエス!)

終わったら仲良く寝たよね。
夢は、ダンナさんのおばさんのスナックに手伝いに行けという指令を受けるところから始まった。
行こうとしたら、道を間違って先のほうまで行ってしまい、
そこは「ナントカ之助」っていう名前の風俗店だった。
風俗店ていうか、江戸時代みたいな町並みで、店っていうか江戸時代みたいな屋敷で、
着物に日本髪の女の人たちが踊ってて、そりゃあ賑やかで、それをチョンマゲの男達が
酒飲みながら見てたり参加したりして女の人を選ぶっていうやつ。
襖もどこも閉まってないのですごいオープンだし、街ぐるみでそこを盛り上げてるみたいで縁日がすごいし
夜なのに大吾郎みたいなのがお母さんと歩いてるし。
ちなみにそこは昼間は「酒飲み処」っていう名前に看板がなってて、
夜の営業時は白い紙に手書きで「ナントカ(杜だったかな)乃助」って書いてあって上から貼ってある。
私は道間違えちゃったことに気づいて引き返すけど、働いてる人と間違えられたりする。
でも素通りする。
それから先が、なんだったかな…
楽しい夢だったので、敢えて起きないで長い夢にしたんだけど忘れちゃった。

6時起床。
コドモもすぐ起きて「ラストクリスマスがみたいです」と言ったので、
そろそろ明け渡す。