| 2004年10月17日(日) |
こういう日はどう過ごそうと大差ない |
昨日はコドモもダンナさんも出て行って、 一人で何をしたかというと、なんだっけなー
青木さやかの恋人コージが出ているロンブーの番組の録画を見て 笑いながらセルサージュを全身にあてまくって、体操して、洗濯物干して 燃えるゴミとかどうにかして、コンビニで寿司と豚汁買ってきて、 食べて、ワイン飲んで、軽く片付けして、図書館行って、 伏見憲ナントカの分厚い新刊があったので借りて、ナニ金の人の本も借りて、 サクリファイスの映画本があったので思い出すためにそれも借りて、 肉屋行こうと思ったら家の下にダンナさんの趣味の悪いスクーターがあって、 まだ16時前なのに早いなと思い一旦帰宅して、 私にしか判らないほどの微妙なウキウキ感を漂わせたダンナさんから金を受け取り 郵便局で入金し、肉屋へ行き、八百屋へ行き、帰宅して、 ダンナさんが見てた加藤と田中と遠藤と山本が出てるお父さん番組をチラ見しながら 夕飯作って、17時ちょっと前に夕飯開始。
グリーンラベルショート5、ロング1。 肴:生牡蠣、いかそうめん、アジたたき、鶏から揚げ、しいたけニラもやし炒め
しいたけの以外は全部ダンナさんが浮かれて丸正で買って来たもの。 (三徳のほうがいい物を売ってることに気づいた記念日)
コドモが人型の飴にはまっていて、それはこのへんじゃ丸正にしか売っていない。 それは三袋買ってきていた。
一個なめて、金箔のが出たと言ってコドモが喜んでいた。それはレアなのらしい。 結果がわかると案外捨てちゃうタイプなので、「最後まで舐めろ」と念を押した。
マンボウみて、もしツアみて、めちゃイケみた。 先週のめちゃイケは、台風効果で30%いったらしいよとダンナさんが言っていた。 叶恭子がバカかどうか知りたかった人が多かったんじゃなかろうか、と私は思った。
もうナースマンがはじまる頃には寝る気まんまんだった。 ローラさんから着信があったのに、出逃したのが若干気になった。
彼女は自宅にパソコンがないのはもちろん、固定電話がないのももちろん、 携帯メールも使えなくしているので、携帯が繋がらなければ生死も確認できないという、 この都会でこのご時勢、めったに見つからないタイプの成人だ。
いったい昨日はなんだったんだろうな。 午前1時近くにも一回着信があったようだけど。
でもまあ寝た。 コドモが「ナースマン」録画しながら「ナースのお仕事ザムービー」を見ていた。 私は観月ありさが大好きだが、いずみちゃんは大嫌いだ。
夢は、大きくわけて2つ見た。
歓楽街が見下ろせる高台の公園で、前の前の職場で一緒だった男前とかと一緒だった、 どっかの知らない青ジャージのオッサン(アルファインのスズキさん似)がニヤけながらやってきて、 私に「あそこに仕事あるよ」的なことを教えてくれた。 前の前の職場の担当だったアルファベット3文字の会社のCEの○○さんが居たので 男前が声をかけた。○○さんは、いつものように仕事をしていた。 彼のスクリーンセイバーは、どっかの外国で誰かが自転車乗ってる写真かなんかと フランスかどっかの景色をちりばめたようなやつだ。 「それすごいですね」みたいなことを男前が言うと、 「いやあ、たいした作品じゃないですけどね」と○○さん(名前が思い出せない…)が言った。 そしてモニターに石みたいなパターンが広がり、それを指でなぞって分割しはじめた。 指での分割が終わってみると、それは世界地図になっていた。 そしてそれはもっと曖昧な形に変わり、モニターの外に広がって、また集合し、消えていった。 わー!○○さんスゴーい!と思った。 マジックが終わったマジシャンみたいに挨拶する○○さん。 ふと見ると、高台の向こう側の歓楽街は、かなりソープ街だった。 青ジャージが言った「あそこにある仕事」ってそういうことかと思いつつ、 見学がてら面接だけ行ってみるかと考えた。 男前と青ジャージがついて来た。 ビルの上のほうに階段かエレベータかで昇って、ついたその店は、 前の職場の生体認証の入り口に見た目が似ていた。 風俗店にありがちな安っぽさがあんまりなく、踊らないほうのクラブみたいだったけど白っぽかった。 記入用紙は制定用紙に印刷されたきちんとしたヤツだった。 逃げられなさそうな雰囲気に、青ジャージに対する憎しみが薄っすらこみあげかけた。
次の夢では私は初期の妊婦だった。 渡辺えり子みたいな熟成したオバさんが仲間にいた。 彼女は臨月レベルの妊婦だった。 誰か知ってる若目の男と、おじいさん気味なおじさんも仲間だった。 みんなでバスに乗って、ダムみたいな水のあるところに行った。 オバさんのおなかを「この中にあの赤ちゃんが入ってるんだな」と思いながら 赤ちゃんのつもりで抱えたりして歩く私。わりと和気藹々だ。 そして誰だっけあれ、ミラクルタイプに出てる女優で石田いっせいの元カノ。 あの人(おかっぱ頭)がニヤリとしながらコーラの小さい瓶からガソリンまいて、火をつけた。 でも誰にも目撃されてない。 騒ぎにはなったけど、誰か死んだとかそういうのはなかったみたいだ。 でもなんか悪意を感じてみんな憤慨していた。 渡辺えり子のオバさんとかの憤慨のしかたが解りやすくて内心なごんだ。 私達は木製二階建てのロッジみたいなところの一階テラスみたいなところにいた。
起きたら9時。 コドモにおはよう言って、黄金のガッシュベル見た。 自分でありものをよそって、コドモの朝ごはんは済んでいた。 「今日は和食にしたの」とゴキゲンだった。
そしてコドモは10時に出て行った。 ナントカちゃんと幼稚園のバザーに行くらしい。
私は洗濯機まわして、昨日の分をたたんで、ペットボトル潰して、いいとも増刊号見終わった。 ダンナさんは寝ている。 表は小鳥が鳴いて樹木がざわめいて車の音がしてて、天気が良くてのんびりした様子。
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