ゆうべの酒日記

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2004年10月11日(月) 平井賢

昨日は何かな。
洗濯して、本読んでたら、コドモがダンナさんの部屋行って腰揉んで、
そのうち寝ちゃってた。

ダンナさんが仕事に出るときだけ一瞬起きて「行ってらっしゃーい」って言ってた。
でも「いいとも増刊号」が終わっても「ハロモニ」が終わっても起きなかった。

昼ごはん作って置いといて、私は白ワインだ。
肴:シチューと鰯揚げとチーズと卵

前日は、書くの忘れたけど昼酒のお供はアボガドとサーモンをあわせたのとかだった。
昨日の昼酒のお供は、なんかシャキシャキしたものがもう一つ欲しかった。

コドモは「さんま先生」がはじまってから起きた。
「ザ・ドキュメント」みてたらダンナさんから電話が来て、ギャル(西日暮里)行こうとのこと。
トモカズとお母さんの行方が気になって、ザ・ドキュメント録画して出た。

ギャルの隣にある公園は、犬やら住人やらで、いつもの賑わいだった。
ダンナさんが5千円くれて、コドモと私で服買った。

父母の結婚記念日を祝ってだか労ってだか、コドモが夕飯を作ってくれることになっており、
そのあと同じく公園脇のオリンピックで材料を買った。
コドモのサイフにあったお金でどうにか足りた。

帰宅して、さっそく作りはじめた。
途中までは普通にかまわなかったんだけども、ちらっと通りかかったら結局手を出してしまった。
カレー作ってたんだけど、「この汁は最後捨てるの?」とか難解なことを言うコドモ。

でもまあ、できました。
前に手伝わせて憶えたはずのこととか、一切忘れられてることにも気がつきました。

ダンナさんが心配したんだか、ラーメン屋で餃子を買ってきてくれた。
かつおのたたきとマグロも買ってきてくれた。
マグロはコドモもびんちょうマグロを買ってくれていたので、コドモのを優先することにした。

飲んだのはアクアブルーロング3。
肴:カレー、びんちょうまぐろ刺、かつおのたたき

こち亀まではフジテレビ見て、そこからどこかにダンナさんがチャンネル換えた。
私は土曜日からカラオケ行きたいと訴えており、昨日もコドモに遠まわしな誘いをかけてみた。
でも察しが悪くて通じなかったので、説明させられるくらいならいい、って言った。

だいたい、21時からのタムラマサカズドラマが見たかったから、
走って行って1時間歌って走って帰って来なきゃくらいの時間だった。

私のニブいコドモが10分くらい経って気がついた。
自分もカラオケ行たいと思ったみたいで交渉してきた。
録画しとけばいいでしょーとかって。

でも察しが悪いということは生きる上で不利なことだと思うので、
これを機会に察することに努力してほしいと思い、苦い記憶を作ることにした。

別に責めまくったわけでもないけど最後泣いちゃって、ゲームオーバーだなと思って即謝った。
なんだかんだ理屈をこねても、結局のところ私がスネてあたってただけの話なので。

そして仲良く寝転びながら、タムラマサカズ鑑賞した。
黒木瞳が構われない奥さん役だけど、有り得なかった。

マサカズに構われるために瞳が美容院に行くというエピソードがあった。
ボブの下から生えていたジャンボカットみたいなチョロリを切って、ブローしましたという仕上がりだ。

要はエクステ外しただけなので、特に変化は際立たず、マサカズが気づかなくても仕方ない。
もうちょっと、使用前が痛い髪形(≧林家パー子レベル)だったなら…
今後もチョロリの映像(ぜんぜん可愛い)は、はじまりの歌のバックで見られるだろう。

終わったら寝た。夢は見てない。起きたら9時近かった。
テレビつけたら12チャンネルで、「恋の門」の撮影の様子だった。

今は、答えてちょーだい(だったかな)を見ている。
「ほんとうにあった怖い話」の番宣なのか、霊視の人が出ている。
太ったオバサンとかではなく、江波杏子風の、いつになく信じてみる気になれる感じの人だ。