ゆうべの酒日記

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2004年09月08日(水) コドモがいつものように何かを誰かのせいにしている最中

昨日は、最近髪の毛を上手に結べるようになったコドモが、
「これは何点?」とかいうので、昨日より多めで「80点」と応えたら
「わーいやった!」と喜んじゃって、何度も何度もやりなおして、点数アップを狙っていた。
最終的に91点までいった。位置が高いと高得点ということにしてある。

会社は、何気なかった。
同じことの繰り返しに耐えるという感じ。

7月いつだったか、こっちの部署の初日に
「すごい奔放に深く鼻をほじってる人がいる」
とびっくりさせてくれたKさんが、ドットコムマスターだということが判明したくらいか、トピックスは。

ドットコムマスターってなんだろう。

そして18時半に飯田橋で面接。
面接というか、案件紹介してくれる業務委託契約の会社に登録に行ったみたいな。
お相手は、ミスタービーンを小さくしたような、味のあるちゃんとした二児の父だった。

帰りは地下鉄で本読んでたら、一駅乗り過ごした。
でも19時10分くらいには自宅最寄駅到着。
ダンナさんに電話したらパチしてて、雨も降ってたので、駅の隣の店でちょっと飲んで行こうと思った。

そこの店は、まずくはないんだけど何を頼んでも出てくるのがエラく遅いイメージがあったので、
座るなり一品注文しといた。
一緒に生を頼んどいたら、10分後くらいに「琥珀の時間」とかいうやつが出てきた。

本を読みながら待ち、読み終わり、おなかへったなあと時計を見たら、
注文してから35分経過していた。
あの背の高い姉さん、注文とおしてないな。と直感し、会計してもらった。

別に何も文句言ってないのに
「出てませんでしたよね、申し訳ありませんでしたーん」
と一応謝罪され、1000円のおつりの五百円玉を、手をとりながらしっかり渡された。

ちらっと見たら、オーダーとって運ぶ人も一人だけど、厨房の人も一人だった。
卓数6つくらいの、見通しのきかない作りの店。

それはいいとして、おなかへった、アボガド鮪海苔巻きは食いはぐったけど、イカ食いたい。
という一心で自宅近くの寿司屋入り。

キリン中瓶と清酒二合。
肴:イカお造り、白魚酢の物、卵焼き、鰯お造り

なんか後ろの座敷の客が、法学の話をしていた。
カウンターのはす向かいのTシャツのお客はたぶんスナックのママだ。
後から入ってきた妙なテンションのお客はたぶん看護婦。

帰宅して、メールチェックしてたら家族も帰ってきた。
グリーンラベルを2本買ってきてくれたので、せっかくなので1本飲んだ。
肴:枝豆

何時かわかんないけどそんなに遅くない時間に寝て、今朝は6時起床。
どうも最後のグリーンロングがいらなかったような、微酒残り感だ。