ゆうべの酒日記

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2004年08月23日(月) 終わりでいいんだっての!

これは22日(日)の夜に書いてます。

まず前日の洗濯物畳みながら洗濯して
ゆうべのいろんな証拠を消して(ローレンスとマシン)というか片付けて
やっほーみたら、先週見ようとしてた映画がタカシマヤの上で3日間だけやってるっていうんで
家族誘って出かけた。

11時50分くらいに着いたら
「誰にも言えない12時半の回は、座席数残りわずかとなっておりまーす、今からお並びいただいても、12時半の回はご覧になれないことがございまーす」
みたいな。

でもギリギリで間に合った。
そして見た。

なんかちょっと求めてたのと違った。
映画のデキとしては、そんなにどうなんだろう、ってとこだった。
でもヤギラユウヤくんがちょっとレベルを底上げしてたのは間違いない。

なにがどうって、思ったよりはるかに長男ヤギラくん一人を追う感じの話だった。
もっと、友人関係でやるせなーい感じになると予想してた。

あらすじ自体も、実際の事件では、友人がやっちゃってるのに対し、
映画では、目が行き届かなかったばかりに起きた不幸な事故、みたくなっている。

ダンナさんいわく、普通の生活の場面が多くて飽きる、とのことだった。
普通の生活というか、コギレイだったのがだんだんホームレスっぽくなっていく過程なんだけども。
おしまいのほうなんかバタバタと、お兄ちゃんの思春期の揺れみたいなのも表現しつつ。

でも私もたしかに、もうちょっとドキュメンタリー求めてたのは否めない。
ダンナさんは「もっと親がからんできてドロドロすると思ってた」と言った。
事前に西巣鴨置き去り事件について知恵をつけていたのがマズかったんだろうか。

なにはともあれ、そこの映画館は飲食禁止だったんで、ハラへっちゃって蕎麦屋へ。
そしてそのあと、伊勢丹のダンナさん曰く「生きててよかったジュース」を飲んで、
地下食で買い物して帰った。

それからダンナさんが「自転車のパンクなおし失敗」を発見し、リベンジを。

蕎麦食ったのが3時半とかだったんで、ぜんぜんおなか減ってなかったけど
6時に晩酌。
グリーンラベルロング3。
肴:こちのハラコ煮、かつお刺

そんなところだ。
そういえば、昨日合格連絡した先生から返信があり
「勉強はこれで終わりじゃないので」とか言われて正直ウンザリ。