| 2004年08月20日(金) |
あの頃はかわいかった |
昨日から、Oさんが巡回をはずれた。 高見山に資料作成させられてる。来月からは派遣会社の事務所勤務。
ということで、浅草の男Wさんと巡回してる。 WさんはOさんとは真逆な感じの人だ。 見た目は相撲取りで言えば寺尾。
帰宅したら、家の下でコドモ発見。 みさちゃんを見送った後だという。 ダンナさんはパチンコしてくるとのこと。
なんか食う気がしなくて肴が困った。 飲んだのは、グリーンラベルロング2と水割り缶。 肴:冷汁、そこにあったコンビニのおにぎり
お酒は、コドモが買いに行ってくれた。 緑のビール2本とおやじのウィスキー2本。 というと、メモしようとしていたコドモが「緑とおやじね、おぼえられる」 と言った。
「みどりとおやじ、みどりとおやじ」と唱えていたはずなのに、あとのほうでは 「緑のビールとおじさんのウィスキー、緑のビールとおじさんのウィスキー」 と、もどってきていた。
スパスパみた。 自覚できない内臓の温度が下がってると、胴体に肉がつきやすいんだとか。 冷たい発泡酒、うまい。と思っている最中だった。 でも背徳の味なのか、ますますうまかった。
それからなんだっけな。 コドモが大好きな「南君の恋人」をはじめてまともに見て、 メルヘンにジーンときて、
「人間の証明」も2回目くらいにまともに見て、 いや、まともには見てないか。 この男前は英語も喋れて最強だね、とか思って、
朝のジョギングに備えて寝た。
ハルタソが「自分が熱い」と言いながら釣り船を出す夢をみた。 デカい貨物船とかボートみたいな小さいのとか、俯瞰で見えた。
あとなんかもうひとつみたな。白髪抜く夢か。 頭の頂点にものすごく長いのがあって、短くて細いのとか相当抜いてるのに こんなのに気づかないなんて。 とか思ったような。
そして5時15分に起きてコドモと一緒に走ったり歩いたり。 先日より距離は短くしたのに、やはり1時間コースだった。 たぶん2キロくらい? 帰ってきて風呂入って、うどん食った。
使用済みの生理用品をいつものように「ほーらこんなに」とコドモに差し出すと 「もう、やめて!」とキレていた。
ちっちゃい頃は、「あんたが苦労させるから、ママからこんなに血が出ちゃった」と言うと 染まったタンポンを神妙に眺めて「ママ、ごめんね…」とか言っていたものだった。
私のハラの中で、こういうの(胎盤)に囲まれて暮らしていたくせに と今度は言ってやろう。
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