「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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朝から勉強。 ノートに並んだ字がきれいに見える。自分で作ったアイテムを眺めて喜んでる。小さな喜び。自分の体と心を使って作ったものは自分のもの、と『エミール』の著者ルソーも語っている。汗水たらさず楽しく作った時の心が入っている。だから私は、机に並んだ自分の道具を愛してる。
午後、にんにく味噌を作った。ごま油で炒めたにんにくがたっぷり入った味噌。本当は夏の間に食べるものだったのかな。でも、寒い冬に備えて食べるのもいいと思う。料理をしているうちにやっぱり楽しくなってきた。ルンルン気分でまな板を叩いてた。 誰も居ない家で料理や洗濯している。過去にもあった風景だ。あの頃、私は人のことばかり見てた。今は、洗濯ばさみをつまみながら自分の未来を見ている。そして、あの時こんなふうだったら、とは今はもう思わない。 子どもたちのことが浮かんだ。会いたいなーと思ってる自分を感じる。もし会えたら、その時も私は自分を見ているだろう。今よりもっとやさしく見ているだろう。
夕方バイクで走っていたら、パチンコ屋さんが目に入った。先週、パチンコというものを経験してから、スロットとかパチンコという文字が視野に入るようになった。こんな日は、たぶん遊びに行ってもいいのだ。けれど私はクルミ割りをしたかった。くるみは割ると食べられるから。
先日、玄関には靴がきれいに並んでいるものだという話を聞いた。そんなイメージは無かったので、へぇーっと感心した。面白そうなので玄関を掃除して、自分の靴を並べてみた。ごみが無くなってかかとのそろった靴が気持ちよかった。 数時間後、ふと見ると、私の靴のほかにRoommateの靴が二つ並んでた。何時もきれいにそろってる女の子の靴ともう独りの男の子のスリッパ。並んだ靴がかわいらしく見えて、ほんわかやさしかった。靴が喜んでいるみたいに見えて、クスッと笑えた。 いくつになっても、このやさしさを大切にしよう。
靴たち
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