「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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会社は近いうちに終わりかもしれないと予感がした日。 私は就職してそろそろ2ヶ月。何をしたかなぁと改めて振り返りました。
訪問を開始してすぐに、セクハラを受けました。愛を持って生きる私にとって大きな出来事でした。私は今その方のお宅では、訪問が終わったらきゅっと握ってくださる暖くてやさしい手を私も同じくらいにきゅっと握ってからお別れします。気管切開をして筆談で会話なさっているけれど、いずれ発声できるのではないかという青写真も描いています。 ボケ防止にと塗り絵をしている方は、そのうちにご自分の像を描き集めて自作の絵本を出版するのではないかな。足指じゃんけんをしている女性とはそのうちに、心の事を語り合っていけるのではないかな。腰が痛くて長く歩けない男性はソフトボールの経験をお持ちだから、そのうちに野球を見学にくるのではないかな。 癌の再発が予想される男性、検査の結果が出たら、その時はがん細胞と仲良くする生き方があることを語りあうことが出来るかな。男性に届かなくても男性のパートナーや家族にも。
そして、自分のしていることに自信が持てたら、上司と向き合って私の心を伝えられるという自分の青写真。 まだ始まったばかり。私はまだ誰にも、自分のしていることを語っていないのです。
本『インナーチャイルド』の中に、「子どもには回復する力がある」いう文章があって、転んで出来た傷はもちろん心に受けた傷に関しても、本来の自然な状態に治していけるということかな。きっと、“何が遭ってもそこからスタート”と同じです。 私も最近ようやく、自分の心の傷を癒やして楽に生きる自分を実感できるようになったから、動かずに終えることには後悔が残るようになりました。例えばドキドキしても、してみることがいいのです。 体験することの意味・してみると結果が出るということ・結果を見て次を見る意味。全部大切なのです。 こんな風に言っていても行きつ戻りつ。視点が近くてすぐに巻き込まれます。それでも私は、自分から打ちに行ってみたい。そして、私の事情と社会の事情は別だから。
ただ、今でもこんな私を語る意味はあるのではないかという気持ちもしています。心の語りも自分から。
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