「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2006年03月14日(火) 広い世界

 朝10時、マイクを持った保育士さんが、園の階段を「給食室から火が出ました!火事です!火事です!」と叫びながら駆け上がってきました。一瞬驚いたのですが、よく見ると、避難訓練のよう。面白いと思いましたが、でも、自分は何をしたらいいのかが分かりません。園長さんのところへ行って、「火事なんですが、私は何をすればいいかが分からないのですが」と尋ねると、「どこにいてもいいですが、もし良ければ園庭に出てみて下さい」というお話でした。
早速外に出てみると、庭には1歳からのお子様が、教室から保育士さんに連れられて裸足のまま集まっていました。どうやら火事の時には教室の窓を閉めて電気を消して、お子様を誘導して庭に集合するようです。庭に集まった皆さんの様子は、寒空に体を震わせているお子様や、靴が無いと騒いでいるお子様や、中には本当に火事だと思ったらしく、「怖い怖い」と泣いているお子さんも居ました。小さな子どもさんがたくさん居る場所で火事が起きたら大変なのですね。でも、緊急事態はいつ起きてもおかしくないのですから、入職早々に貴重な体験が出来たなぁと思いました。

 午後、一週間前に目元に怪我をして治療した女の子の傷口を診させていただきました。お家で貼ってきたアンパンマンの絆創膏をはがすと、傷口はすっかり治っていたので、女の子と保育士さんと3人で鏡の前に行き、「治ったね。良かったね」と話をしました。傷跡は気にならない程度ですが、日焼が気になるようなら傷の上に紙テープを貼っておいたり、サンスクリーンを塗っておけば大丈夫なので、園での治療は今日で終わりになりました。
 後で保育士さんが、「○ちゃんと鏡の前に行って2人で傷口を見ていましたね。そのほうがいいんですねぇ」と言いました。私は「○ちゃんのお顔の事なので○ちゃんと一緒に見たかったんです」と話をしました。話をしていたら、クラスの男の子が「何してるの?」と尋ねてきて、保育士さんは「Mamoちゃんと私はお友達だから仲良くしているんだよ」と言って肩をくっつけてきました。私も、「Mamoちゃんと…ちゃんは仲良しさんなのよぉ」と言って2人でハグしました。そうしたら、お友達が何人かくっついてきて、狭い廊下で皆で団子のようになってハグハグして遊びました。

なんだか・・・面白い世界です。こういうの、どういうのかなぁ・・。


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