「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2005年09月14日(水) 心の叫び

 今日は先週初めてお会いした女性の家へ伺いました。玄関を入ると女性はすぐに「今泣いてた。今日は妹の誕生日パーティーがあって、行きたくないのに・・。行かないのは変だと親戚が言うから・・」と語って下さいました。私は女性のお話を聞きながら「ひどい社会だなぁ」と思いました。
 家の中は前回と同じようにゴミが散乱していて、女性は「片付けられなくて…」と仰いました。私には「生き延びることで精一杯の女性の心」は十分理解できました。私は今日は、女性のことを苗字ではなく名前で呼ばせていただきました。すると女性は躊躇されることなく、私のこともMamoちゃんと呼んでくださるようになりました。呼び名の部分は小さなことなのですが、私は女性との距離の近さを感じて嬉しくなりました。
ところで、私は今日「女性との関わりの中でもっと小さく私を語ること」を練習しようと考えていました。その理由は、女性は私が話しかけるとご自分の全てを止めて振り向いて下さるのです。本当に必要なことは尋ねる必要があります。けれど私も過去、あってもなくてもいいことを話していた大人です。私は女性の動きを止めていると思うのです。それで、私は女性の「空気のような存在」になれればいいと思っているのです。自然に「私自身の判断で動けることを探して仕事をしました
女性ははじめ、私にピアノを弾いて下さったりCDをかけてくださったりしていましたが、ふと気が付くと、女性も、私と少し離れた場所でご自分のことをされていました。しばらく静かな空気が流れた後、女性は私に突然「あなたは消えてしまいそうだ」と仰いました。さらに「Mamoちゃんは、本当は私よりも傷ついているように見える。本当はどうなの?」と尋ねられました。私は一瞬ハッとしました。心の傷が刺激されたのです。
「消えてしまいそうな私・傷ついていた私」。過去のことを思うのなら、女性の見た「私」は正しいのです。そして今は、私は自分を大切にしようとして生きています。私は女性に「そんなふうに見えるのですねぇ」と返事をしました。それから「世の中の人は皆傷ついていると思います」と言いました。けれど、最後の言葉は目の前の女性に傷ついていた自分を知られまいとする私の心から出た言葉です。
 女性は「こんな私だから・病気の私だから」という言葉を何度もお使いになりました。私はその言葉を聞いている事が出来ませんでしたので「ごめんなさい。私にはあなたが病気だとは思えないのです」と言いました。すると女性は「もう慣れてるし、ひがんだりしないから大丈夫よ」と仰いました。それでも私は、私の中で女性を「病気」にしてしまうことが出来ませんでした。私はもう一度女性に「ほんとうにごめんなさい。そうではないのです。私の心が辛いのです」と言いました。女性はしばらく黙ってから「何か・・・Mamoちゃんって本当に不思議」と独り言のように呟いておられました。帰り際、私が玄関まで来ると、女性もいましていることを急いで終わらせようとするように動き始めました。誰も皆自分のことをしていいのですから、見送りはなくても大丈夫なのです。私はお約束の時間に来た。そして帰る。それだけのことなのです。私は、今度は女性に「私はここで女性とお別れしたいのです。次の機会を楽しみにしていても宜しいですか?」と伝えさせて頂きました。女性は「分かりました」と言って、私たちは部屋の中でお別れしました。車に乗った後、女性のお宅の方を見ると、女性は部屋のカーテンを開けて手を振っていました。その表情がニコニコ笑顔。私は嬉しくなったので、車の中から両手を挙げて手を振りました。次にお会いするのは一週間後の予定です。女性はどんな一週間をお過ごしになるのか想像すると、私はちょっぴり楽しみです。

 昼休みは同僚の女性と一緒にお弁当を食べました。ところが、女性は「ひどくしかられて、これからやっていけるのか分からない」と混乱していました。社会はいつも、私たちに出来るだけ早くできることを望みます。本当にひどい世の中だと改めて知らされました。女性に「自分を大切にしてもいいよ」と言うと「自分を大切にしていいなんて言ってもらったのは生まれて2回目。凄く嬉しかった。実はさっきから泣きそうになってた」と言いました。「泣きたいときには泣いてもいいからね。怒ってもいいからね」。女性は「そっか。そうだね。私は悲しいんだよね」と呟いておられました。ほんとうに、私も女性も誰も皆、自分を一番大切にすることがいいのです。

 素振り日記
 今日は左手だけでバットを触れるように意識してみました。3回に1回くらいは出来たと思えるのですが、残りの2回は不明です。それでも、以前よりはうんと楽にバットを握っていられます。そしてバットを振った時に重心が左に移ってしまいますからこの点を改善できると、ボールの伸びが違うのだろうなぁと思います。バットを振り切ったときに右手をかぶせるといいらしいのですが、その時には重心はかかとに来ますね。こちらはこれで良いのだと思います。まだまだ上半身に力が入っているのを感じます。腰が安定するように持っていけると良いのですが。


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