「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2005年08月10日(水) 「素直の輪」

 休日。又また海へ。今日は浅瀬で 「タコ採り」 に挑戦してきました。私がシュノーケルを使って海底を覗いていたら、岩の中に二つの玉が動いていました。二つの玉は真ん中が黒くてその周囲が黄色い輪で囲まれていました。「なんだろう」 と思ってよく見てみると、二つに光ったその物体は 「タコの目玉」 ではありませんか。私は水の中で驚き、そして驚いた声がタコに聞こえないように静かに「へぇ〜っ」と叫びました。そしてすぐにモリを近づけて突いてみましたが、タコはあっという間に岩の中へ入っていきました。 タコが見えなくなった後も 「岩から飛び出ていた二つの目玉」 が頭に浮かんで 「面白くてたまりません」 でした。 別の場所でもタコを見かけましたが、今日は捕まえることは出来ませんでした。 次に浜へ上がって 「カキ採り」 に挑戦してみました。カキ採りの道具は百円ショップで買った 「パテ用のヘラ」 です。岩に張り付いた大きなカキを力を込めてはがしていくのです。カキは魚やタコと違って岩に張り付いたまま動かないから、簡単に採る事が出来ました。

 堤防に上がって休憩をしていたら、外人グループさんが海の中で遊んでいました。その様子を見ていたら私も一緒に遊びたくなったので、彼らの傍まで泳いでいって話しかけてみました。私のつたない英語を理解してくれた一人の女の子・私の聞き取りが正しければ、名前は「ブローズン」 。 私は彼女の名前を聞いた後 「Nice to meet you」 と答えようとしました。 しかし頭に浮かんだのは英語でも日本語でもなく、 最近勉強し始めた 「ベトナム語の “始めまして” 」 でした。 「あれれれ・・・」 と思いつつ、やっとの思いで英語を引っ張り出し、 出てきた言葉は 「See you」 でした。 もっと楽に英語が出てくるといいですね。そして外国の方と遊ぶ時にはその方の国の言葉を知っているとコミニュケーションが広がるのですね。それでも私たちは、始めは 「全く知らない人」 なのですが言葉を交わした途端に、お友達になれますよね。最近は海だけでなく、スーパーでも病院でも、傍に居る人と楽しく話をしたい私です。 「自分」 を語れば語るほど、「人のつながり」 は広がっていくのです。そして 「心の輪」 も広がっていくのです。もっともっと 「やさしい関係」 が広がればいいなぁと思います。

 ところで今日はシュノーケルをはずして海の底へ潜ってみました。実は・・・「海でやってみたかったこと」 の1つです。 潜る前には、「海水が目にしみるだろう」 と思っていましたが、実際には全く感じませんでした。そして何が見えたかというと・・・水のせいか私の目のせいか曇った海水の中で、ワカメと昆布がユサユサと揺れていました。ユサユサ揺れている海草を見ていたらウエットスーツを一枚脱ぎたくなりました。 「広くて大きな海」 で、より身軽に楽に 「泳いで揺られて」 みたかったのです。たまらなく心地よくて、その開放感は 「120パーセント」 でした。

 帰りには浜辺の近くで 「キリギリス」 を見つけました。「キリギリス」 は 「ウマオイ」 とよく似ていますが、 「ウマオイ」 よりも少し小さくて体の色は深いみどりをしています。さてその鳴き声は、「キュッ・・・キュルキュルキュル」 でしょうか。それとも 「チッ・・・チロチロチロ」でしょうか。「鈴虫の鳴き声をもっと太く長くした」 感じで、文字に現すよりもうんと速いスピードに聞こえます。虫の鳴き声を文字にするのって難しいですね・・・。キリギリスさんは今夜は 「私の部屋」 で一晩を明かします。明日の朝になったら、Gobamcanの庭へ離してあげる予定なのです。Gobamcanの庭には、一週間前に内海から引っ越してきた 「ウマオイ」 が居て、「仲間が来る」 のを待っているはずなのです。


「素直がいい」
 私は 「自分の感じた事」 を 「そのまま表現」 していこう。 「うれしい」 とか 「かなしい」 とか、どんな 「小さな戸惑い」 も 「全て表現」 していこう。過去の言葉をかぶせずに 「自分の気持ちを表現しよう」。いつも自分に正直に生き、何処に居ても、誰の前でも 「同じことが語れる私」 で居よう。


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