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「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
よく考えてみると、「病院」 という場所そのものが 「ビジネス」 の世界なのですね。というよりは 「人が生きること」 の 「目的」 が 「外貨を蓄えること」 となっているのだと思えます。因みに私の父親は、祖父の法事に集まった親戚一堂の前で 「神も仏もクソ食らえ!」 と叫んだ人でした。自分の中に「大きな怒り」 を抱えていた父が家を出なかった本当の理由は、「祖父が残していた財産」だったのではないかと思うのです。私はこの事に気が付いた時 「軽いショック」 を覚えました。けれど次の瞬間に「なーんだ。そういうことか」 と 「胸の “つかえ” が取れた」 ような気持ちになりました。 全ては私の推測に過ぎません。そしてバスも通らない田舎にある土地なのです。それでも家の周囲にあった土地を思い浮かべると、自然に浮かぶ発想なのです。そして“父親が見ていたもの 「私ではなくお金」 だったのだ”と言い切ることができた途端に、長い間持ち続けてきた 「父への疑問」 が、私の中で丸く収まってしまったのです。さらに 「職場を離れようとしている自分」 の行動の 「原点」 を垣間見た気もするのです。
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