「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2004年12月23日(木) 映画 『ハードネス』

 映画「ハードネス」を見た。映画は始まりから、「人がピストルで撃たれるシーン」が多くて、見ているうちに怖くなった。「怖い」と感じていたのは素朴な「心を持つ私」だった。その私は「命は大切にしなければ・・」と考えていたら思考が変わり、同じようなシーンを「怖い」と思わず冷静に見ている私になった。「私」はまるで、「子どもの私の思考」と「大人の私の思考」を見たようだった。「子どもの私の思考」はチャイルドに巻き込まれた私だよね。

 女の人が「空手」を使って犯人をやっつけた。かっこよかった。私も空手を習っているからチャイルドを癒やす時に使える。それにいざという時には自分の身体を守るために使える。自分を守る方法を知っていることは大切。 
 映画の話に戻るけど、議員の娘さんは、初めは「パパにNoは言えない」と言っていたけれど、自分を守ることが出来たから最後に「No」が言えるようになった。私も今は自分を守る方法を知っているから、社会に対して私メッセージで「No」を言えることが増えてきた。  この映画を見てよかった。何故なら、「空手」「父親」「No」「命」に付いて考えることが出来たから。


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