「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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| 2004年12月06日(月) |
「生きるということ」 |
朝起きる。身体を冷やさないように服を着替える。一日を活動するための・健康に生きるために少しばかりバランスを整えた朝食を摂る。私は、仕事へ行くまでのわずかな時間を、 「私」 の優先順位に沿って動いていく。 「生きる」 ということは、このような日常の中で、 「自分を育てていく事」 ではないだろうか。そして、「自分を育てる」 時には、「より丁寧に自分を見つめていく」 ことが大切なのではないだろうか。さらに、より丁寧に自分を見つめて生きるためには、 「より確かな能力を意識できる自分」 と「安定した心を持つ私」 で居ることが大切なのではないだろうか。 「安定した心で生きる “私” 」 は 「安定した日常」 の中で 「今を生きる」 ということをしながら 「自分にある未来や可能性」を・ 「遠い将来に居る自分」 を思い描きながら、生きていくのではないだろうか。
私は今、「生きるということ」 について、自分にある現実と照らし合わせて見つめる事をしています。そしてこれから、私は 「自主的に動く事」 を意識して、私の人生を 「私の意志」 に基づいて 「私の為」 に歩いていくのです。
職場では、ときに巻き込まれたまま生きる私が居ました。私は今も 「過去の思考で生きる私」 が居る事を意識し、この事も踏まえて今夜も又、自分育てに自主的に取り組む 「私」 なのです。 「過去はポイ捨て部屋」 一年前に作った私の部屋の表札を、今日はしっかりと見つめる私なのです。21:50
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