2004年09月10日(金) |
ソシテヌケダシタハズノメイロニマタオチルノカ |
相手の気持ちも考えて言いなさい、と君は言うけれど。
確かに自分のことしか考えられずに 言った私にも非はあると思う。
これからそちら方面に進むのなら 演出の気持ちを考えてってのも分かる。
わかるよ。
だけどさ。
じゃあ君達が私の気持ちを考えてくれてものを言ったことはあるのか。
そうも考えてしまう醜い自分がいるんだよ。
今、自分が出来ていないことを他人に求めるのは愚かだと思うけど。
出来ていたかは分からなくても私が確かにそれをしようと頑張っていたと思えるときに、 君達がそれを考えてくれたことは果たしてあるのかと聞きたくなるんだよ。
だけどそれを口に出して言っても 今の状況は変わらないし、
口に出したくはないんだ。
それを聞いて誰かに気にさせたり 不快な思いはさせたくもないし 今の私はそんなことを言う資格はないと思うから。
確かに嫌な思いをさせたなと思うから それを謝罪はしたけれど
その気持ちに嘘もないけれど
信じられない自分が悲しい。
「済んだ事だしね」と彼女が言ってくれても それを疑ってびくびくするしかない自分が悲しい
疑って、拒絶して、閉じこもって、逃避して。
なんだかもう、疲れてきたよ。
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