心に重くのしかかるのは
大好きな人の悲しいため息

例えば自分を他人として見たら
私はなんて言うだろう

そう考えると
渦巻く思考が
言葉にならない

だってさあ、
言い訳にもならないって解ってるけど
他に言いようがないんだもん

話を耳から耳へと通り過ぎさせて
素知らぬ顔をしていられたら
どんなに楽だろうと思うわよ

このままじゃいけないって
思って焦ってるから
こんなに悩んでるんじゃない

ってぶちまけて楽になれればなぁ
結局なんにもならないし

だけどさ、形になってなくても情けない甘えた考えでもさ
言葉に出して否定されるのは悲しいし
失望されるのが一番怖い
がっかりされるのがとても怖い

言葉一つにどれだけ私への影響力があるか知らないでしょ？

だから

失敗を恐れて
閉じこもるようになってしまった気がするんです。

期待されなくなるのが寂しいだなんて
なんて煩わしいプライドだろう



あーーーーーーーーーーーやだやだ。