ゆかの戯言
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2003年01月27日(月) 意味のある偶然

今日は休みで久々の雨。

おとといの休みの時に「今日じゃなくてもいいんだけど…」
的な家事・用事は済ませておいたせいか、のんびり。

Hちゃんとメッセではなしたあと、お昼を食べたらものすごい睡魔。
このまま寝ようかなぁ…
ふっと思い出したことがあった。
「別に今日じゃなくてもいいんだけど……」
と思いつつ、連絡してみたらあっさりつかまり、会う事に。

まぁ、寝たら寝たで夕方まで起きなかっただろうし。
眠気も、目的と外気にあたったら醒めちゃった。

朝は仕事のことでぴりぴり状態、で、午後から打ち合わせあると
思っていたら、自分の勘違いで、空いた所に私が連絡してきた。と。

「昨日、学生の時つきあってた人が癌で亡くなった。
と、当時の共通の友達から連絡あって、お通夜に…」
20年程前の話で、音沙汰なくなってたのに、
その友達が卒業アルバムを元に実家に連絡してくれたそうだ。

「2年付き合ったけど清い交際でさ。昔話のたった2年だけど。
でも、教えてもらったからには知らん振りできなくて。」

『学生時代つきあってた2年って大きいさぁ。友達だって
思う事あったから、わざわざ連絡してきたんでしょ?』

そんな話をしてて。

香典は受け取らないという宗教のおうちだったそうだが、
それに対してどう対応したかの話。
「それでよかったのかな?」
ときかれたけど、私はそういうさりげない気配りは好きだな。
とっさの事、特にお金絡む事って、人としての品性、判断力が見えるので。

最近、友達の近しい人が、40位で亡くなった話をちらほら聞く。
別居の件で過去にもめて、連絡絶ってる親戚も同じ部分の癌の手術してて。
今は再発なく元気そうだけど…
なんかお知らせされてるのかな?
保険はそのまま未加入だし、気をつけろということなのだろうか?
それとも…

ネットの話から、何気に土曜日の思い立ったら湯河原の話をしたら、
温泉だ、食べ物だ、駅弁だ、のんびりしたいだ。
と想像以上に乗ってくれて。

やはり、嬉しかった感情はそのままだしたほうがいいんですね。

帰り際
「一緒にご飯できたらいいんだけど…」

『あ。いいって。おでん待ってるし。
今度小田原で鯛めし弁当ね』

そういってくれた気持ちだけでいいよぉ。


近くの駅まで送ってもらい、その駅周辺で買い物。
直径24・26・28cm兼用のフライパン蓋発見。
このサイズの蓋とフリーザーバックの小さいサイズ、
かなりさがしてたけどなかったので嬉しい。
発売日少し過ぎるとなくなる雑誌もここにはあったし^^

今日も穏やかな一日。



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