ゆかの戯言
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2002年09月19日(木) 無題…

お金が絡むとどうしてこうなのさ…

先週末、同居人が
「お金足りないんだけど…」と言って来た。
その時の私の所持金2万円。

黙って、1万円渡した。
「私もこれで1万円しかないから」と。

それから毎日
「銀行にいってきたの?」
『行ってない』
「お金ないじゃん」
『おろすと使うし、何とかなるから』
「ゆかの給料口座にはあるんでしょ」

私が彼に「お金がない」というのはよほどの事です。

しかも、今日は実家に行っててさ
「今日親もあまり買い物してないんでさ。
で、要するに、実家で夕飯食べていかない訳。
夕飯外に食いに行くか?」
って電話。

……(--;)
お金おろしてないもん。

きっと
「仕事で疲れてると思って、夕飯食いに行くか?って提案してやってるのに
悪い方にしかとらない」

と、八つ当たりするでしょう。帰ってきたら。


いいっすよ。
これから頑張って夕飯作って、洗濯して、風呂洗えばいいんでしょ?
私がちゃぶ台ひっくり返す日まで満面の笑顔でいてやりますよ。

……でも、ひっくり返す=部屋は見つかるのでしょうか…



昼休み…
Oさんと歯磨きしながら話をしていた。
ちなみに彼女、勤続20年の独身正社員。

長年居ると、職場のことも色々あるみたいで
「ここだって、一つ開発がぽしゃれば、存続自体が危ないのよ…」

なんて話ついでに9月末で私の契約が終わる事を話した。
ちょうどその時に、元上司のNさんが来た。

Nさんは知ってるのかと思ったら、知らなかったみたい。

「出向の人が帰ってくるとしても、Mさん(私)のしてる仕事できる人は
居ないよ…じゃ、結局私なの?○○(商品名)担当するのは」

『え、じゃ、2つ抱えるんですか』

「そうでしょう……」

『Mさん、今してる職種で探しても大丈夫だと思うから』

かくかくしかじか…

『生活かかってるから、実はまいっちゃってるんですよね…』

「???でも、ひとりぢゃないんだよね?」

そりゃ出張の時にちらりとうちの話はしたけど…

『逆なんですよ…旦那が私を当てにしてるというか…』

と失業保険のいきさつの話をした。

どちらかといえば、Nさんは、損するんじゃもったいないね。
払った雇用保険戻らないのかな?
戻らないとしても、ブランクあっても雇用保険の期間は継続されると思うけど…
と言っていた。

『それも調べてみます。ただ、旦那が、私のお金当てにしてるように聞えて
すごくむかつくんですよ。
私は働くつもりだったので、保険の事は殆ど考えてなかったのに』

「……………失業保険をもらううんぬんは、Mさんのビジネス上の問題であって、
旦那がとやかく言う筋合いはないでしょ?
人の旦那さん悪く言うのは好きじゃないけど、私は納得いかないと、
誰に対してもとことん追求しちゃうものでね。
前の職場でも、旦那さんの愚痴とかになるでしょ?
そうすると、つい言っちゃって、その後、
「離婚するので…」と離婚届の保証人になった事2回あるの」

さすがにこの場では、派遣元からはなれるのが困る、ほんとの理由までは
タイムオーバーもあり、言えなかったけど。

実はNさんにあこがれてるのさ。私。
逆に憧れがあると何はなしていいのかわかんなくて、仕事の話以上の事は
なかなかできなかったんだけどね。

ちなみに、ここの電話はほぼNさんが出る。
在籍確認はこっちにくる可能性が高い。
「席をはずしてます」的な、この職場にいると言う事が確認できれば
よろしいらしいので、最悪10月に家探しが持ち込んだときには
話してみようか…


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