日英双語育児日記
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2006年05月26日(金) 手札

黄金週間に十日以上単身留守をしていたので、そのあとの子どもとの関係修復に努めているあいだに、五月もあと一週間を切った。

たとえば夕方早く迎えに行ける日は、早目に五時ごろに行って公園に遊びに行ったりする。こちらの書き物時間は、減るが、そのあたりは、朝少し早めに送り込んでみたり。

五歳になったTなどは、公園に遊びにいけることがうれしい、のもあるけれど、私が仕事を早く切り上げて迎えにくると約束し、その約束を守ること、がうれしいようだ。

先週「四時半に来て」というので、「五時半」と値切った。「なんで」というので、「お仕事しなきゃ。」といってもなかなか納得しなかったのだが、「おしごとのチャプター・エイトがなかなか終わらないから。おかあさん、もうずっと、チャプター・エイト書いてるから、そろそろ終わらなきゃ困るし」というと「じゃあ、今日、チャプター・エイトおわって、明日チャプター・ナインすんの」などと言い、その日は納得してくれた。

でも、そのあとで、こんなやりとりを子どもとするのもなんだかなーと思い、それ以後は、午後融通がきく日は、希望通りにいくことを心がけている(これが結構ストレスではある、私にとって。ただ、今は締め切り前というわけでもないので)

今日は、朝「チャプター・エイトがなかなか終わらないよー」と夫にぼやいていたら、Tが「おかあさん、お迎え六時半にしたら、チャプター・エイトおわる?」と横から言う。

ごめん、そんなこと言われると、お母さん、泣けるよ。子どもにこんなこと言わせちゃ、いかんぞ。「だいじょうぶ、五時に行くから」と言わざるを得ない。どうせ、六時半にしても終わらないんだし、と心のなかで付け加えながら。

もう少し年が上の子どもを持つ同業者にそんな話をすると「もう、自分のために時間を使ってくれる、なにかしてくれてる、っていうのが、わかる年になってるからね」とのこと。確かに。

必要以上に深刻になる必要もないが。
Tにとって、お迎えの時間は、ある程度、自分の意志と思惑で交渉できるもの、になっているのだな。


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