2012年08月01日(水) |
テニュアトラックの助教授職の面接 |
8時前にホテルをチェックアウトして、迎えの人の 車についていきながら大学に行きました。今日の 予定は
8:30am 採用された時に使用するラボの見学 9:00am HR(人事)から事務的な説明 9:30am 副学長と面接 10:15am 学部長との面接 11:00am リサーチのプレゼン(vs. Search Committee) 11:45am Search Committeeとの面接 12:20am Search Committeeとの昼食 1:00pm 学科長との面接
時期的に急いでいることと、夏休み中だった こともあり、生徒とか、学科のほかの先生とは 話す機会がありませんでした。本来ならば リサーチのプレゼンの後はボードトークと 言ってサーチコミッティーから色々と質問を 受けては答えるのが普通なんですが、ここは 自分のプレゼンを理解してくれる人がいなくて むしろ実務に関する、適応性を試された質問 がほとんどでした。実際は委員の人が各自用意 した質問に対して、自分ならどう対応するかのよう な内容が多かったです。
全体としてはテニュアトラックの面接の割りには 短く、リラックスした雰囲気でした。拍子抜けした ぐらいです。将来的に問題になるビザの話も、 口頭ながらサポートを確約してもらいました。
道間違えたり、寄り道したりして帰りはのんびり ドライブしてきましたが、無事コロンビアに戻りました。 行った先の大学が本当に田舎にあったので、 そこがすごく都会に見えたのは、ここに来て 初めての経験でした。
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