朝9時から3時間半に渡るラボミーティングを終え、午後にねずみ さんの採血をし、上司に来週発表予定のポスターを見せ、さらに 来週以降必要な薬品の購入願いにサインしてもらって今日が 無事終了。今日の出来事は本当にこれぐらいしかない。
ということでウォールストリートジャーナルで読んだ話を。 医師の試験に合格した後、レジデントとして働くんだけど その期間の労働時間のこと。アメリカでも昔は1週間で100時間 以上働くこともあったらしいが、2003年に出来たガイドラインに よりこれが80時間に規制されたんだとか。
正確に書くとこう書いてある。 4週間以上で見た場合、平均週労働時間が80時間を超えないこと。 最大連続勤務は24時間と6時間の引継ぎ時間、つまり30時間。
でも80時間でもすごいよね。1週間休みなしでも、80割る7で11 の商がたつ。1日休もうものなら、残り6日は15時間働かないと 80時間に到達しない。それでも規制されたんだから、驚かされる。
これについて賛否両論が紙面にて展開されていた。医者も休まな いと疲れから間違いを起こしやすいからこれでいい、という意見の 一方で、経済的に病院に年間で16億ドル程度の追加負担がかか るとか、引継ぎが多くなって実際の医療ミスが増える、という意見も。
実際、どちらが正しいかわからないが、こっちでもこれだけ働いて いる人がいる、ということは間違いない。これが終われば確かに 給料は平均よりいいかも知れないけど、時間と責任の重さを考え ると割りにあっているかどうかは、個人の考え方によるだろう。
ということで自分も忙しい、休みが欲しいと言ってばかりいないで がんばろうと思う。
ちなみにミシシッピ在住時にお世話になった方が以下のような本を 書いている。今回の新聞の記事と同様なことを医師の立場から 書かれているので、興味がある方は参考にして下さい。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4872118987.html
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