| 2008年11月11日(火) |
ねずみの血糖値の測定 |
朝から動物施設にこもりきりの1日。実は動物施設って 地下にあって窓がなく、結構閉塞感があるんだよね。 なので休憩は上に戻って、外の空気を吸うことが多い。
さて今日は何をしたかというと、グルコース(ブドウ糖) をねずみに注射して、何分かごとに血液を取っての血糖 値を測り、糖をいかに吸収して代謝できるか調べた。 糖尿病とかになるとインスリンが機能しないから、糖を 入れても代謝されずずっと血中に残ったまま。そんな 症状を調べるための実験でした。因みに血糖値を測る 機械は人間のものと全く一緒。
で一番大事なのが起きているねずみをいかに無難に押さ えているかなんだけど、これが今まであまり得意でなか った。普段採血の時には麻酔で一瞬眠らせてからやって いるので、かまれる心配がいらないんだけど、今回は きちんと捕まえてないといけない。ということでそこか ら今日の実験は始まった。
ところがちょっとしたアドバイスですごく上達。起きて いるねずみをつかめていることに自信がもてるようにな った。こうなると注射や採血は簡単。ただ今回はしっぽ を切って採血したので、じたばたされた分手袋や実験着 が血だらけになった。
でもこれで本番でもうまく実験出来るでしょう。ねずみ くん、いつでもかかってきなさい。
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