留学先での独り言

2008年09月17日(水) ヒューストンと水

自分の耳が確かならば、今日のラジオのニュースで早ければ
明日にでもヒューストンの水が安全=飲める、と宣言される
と言う。もし本当ならかなり早い段階での宣言だし、市民も
かなり落ち着くと思う。

自分自身のハリケーン・カトリーナの経験を思い出すと、
一番不安な時は飲み水がないことだった。貯めておいた水
はあったが、真夏でエアコンないから数日で腐る可能性が
あった。学校やら教会で配られるペットボトルは2本。炎天
下で動けばこの量の水はすぐに消費してしまう。

2,3日後にまずWalgreenやCVSが断続的に開いたが長蛇の列で、
ガイジンである自分らはとても買える雰囲気でなかった。
もし自分の所で水が切れようなら、襲われかねなかったし、
実際喧嘩が多数起きていた。それぐらい逼迫していた。

ハリケーンで警察は逃げ出し、代わりに州兵が来て治安
を維持してたが、他のことに忙しく喧嘩程度では誰も止める
人がいなかった。氷も売りに出されたが、それを争って人が
打たれて殺されたぐらいだ。外ものが入れる雰囲気でない。

だからこそ1週間ぐらいして蛇口から水がちょろちょろ出た
ときには正直助かったと思った。電気なんか正直なくても
どうにかなる。でも水は本当に大切で生きた心地がした。
そのままで飲めるようになるにはそれから1ヶ月以上かかっ
たが、それは大した問題ではなかった。信じられないかも
知れないけど、漂白に使うブリーチを数滴垂らせば、多少の
匂いはあっても飲むことが出来たから。(これはラジオの
報道でそのようにしろ、と言われた)。

だからこそ水の復旧は第一。数百万世帯が停電と言っても
数週間ならどうにかなる。それより被害に遭われた地域に
一日も早い水の復旧を望む。


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