留学先での独り言

2003年01月08日(水) ミシシッピで夜空を見上げたら

かなり昔の話になるけど、星がすごく好きだった時代が
ある。ローマ神話やギリシャ神話の話から、実際の惑星
やら恒星の配置、運動まで、その年にしてはかなり深い
ところまで興味を持っていた気がする。その当時、将来
の夢は天文学者って言ってたぐらい好きだった。(後日、
これはすぐに撤回した。理由は高尚だけどお金は儲から
ない職業だって言われたから。夢といいながら現実も
しっかり見据えていた少年であった。)

もちろん夜空に広がる星座については、すべて知って
いたと思う。どの季節の何時ごろにどの正座が現れ、
それを見つけるにはまずこの明るい星を探す、、、
など一生懸命覚えていたはず。それほどまで情熱をもって
いたのに、忙しさのためかしばらくすっかり空を見上げる
ことを忘れていた。

で、先日友達と偶然ミシシッピの夜空を眺めて見た。
東京では絶対見えないたくさんの星が輝いていた。
その多さにびっくりした。冬で空気が乾燥していること
もあるが、それ以上に田舎の夜空のきれいさは格別だった。

しかし、まったく星を覚えていない。わかったのは北斗七星、
カシオペア座とオリオン座ぐらい。昔の知識はどこに行った?
自分、友人ともに元星好き少年を自称していたが、2人とも
北斗七星を見て、「あれこんなに大きかったっけ?」小学生
レベルの疑問しかでてこない。

折角こんな星のきれいなところに来ているんだから、昔の
ように少し星について調べてみようかなって考えた。


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