久しぶりに新幹線+特急という長旅でした。最初、新幹線でちょっと酔いそうになりましたが、無事復活。

ところで、かねてからの疑問なのですが、雷鳥は、英語に訳すと本当に「サンダーバード」になのでしょうか。……この機会にさらっと調べてみたところ、やっぱり違うようですね。Rock Ptarmigan？ふーん、へー。で、まあとにかく私は「サンダーバード」に乗ったのですが。

宿泊先のホテルは、カーテンがなく、引き戸式になっていましたが、開けると隣のホテルから部屋が見えてしまいそうなので、閉切るしかありません。朝も暗いままですか……起きれるのか、私。そして、こんな派手な浴衣は初めてです。エメラルドグリーンの葉っぱ模様の浴衣。かつて母校(高校)で、うちの弟の代の入学説明会で、体操服の見本が示された時、場内がどよめいたという話を思い出しました。(その年の生徒会誌のアンケートで「一番ショックだったことを教えてください」の欄に「体操服がエメラルド」という投書が載っていた。母校のジャージは、学年ごとに紺・エンジ・緑のローテーションだったのだが、その緑というのがあまりにも鮮やかなエメラルド色だったのだ。私は無難に紺の代だった)

しかしそんなことより、お風呂でお湯を出そうとしたとき、水圧が異常っぽかったのが怖かったのでした。あと2泊、私は無事に風呂ライフを乗り切ることができるのでしょうか。蛇口取れたりしたらどうしよう……(と本気で心配になる程度には、怖かったのだ。)

アリーの録画予約を忘れてきてしまったので、2週連続見逃しです。今晩見ていては、明日マジで起きられません(結構早起きしないといけないので)。うーん、結局、そこまで気合いは入ってないということなのか。CATVでプラクティスは割とマメに見るようになったんですがねえ。

夜、友人と食事。わざわざ旅先で連絡取り合って食事の約束をする我々って一体。ちなみにお互いの自宅は徒歩3分圏内である。その席で、私たちは(男心以前に)女心が解っていないという結論に達したのであった。私が、アリーに対してイマイチはまれないのは、微妙にその辺に起因しているような気がするなー。「出来が良いと思えるドラマ」と「ハマるドラマ」ってのは、必ずしも同義ではないと思う今日この頃。