2007年02月05日(月) |
がぁぁぁぁ!!(表: 加筆 @ 2月8日) |
男の子って、何で出来てる? 男の子って、何で出来てる? カエルにカタツムリ、トカゲのしっぽ。 そんなもんで出来てるのよ。
女の子って、何で出来てる? 女の子って、何で出来てる? 砂糖にスパイス、ステキなものぜーんぶ。 そんなもんで出来てるのよ。
イギリスのナーサリーライムより。
> 加筆 男と女って、素材からして違うわけでさ。 物理的に持って生まれてきたものも、後天的に身につけた考え方も、 付き合いきれなかったり納得できなかったり嫌になることもあるでしょ。 だから、オニャニョコが「あの男サイッテー!!」って言っても、 逆に男が「あの女マジ鬱陶しい」と言っても、 俺にしてみれば「はいはい同じ穴の狢だよー」って思っちゃう。 それぞれがそう言いたくなる気持ち、分かるもの。 まぁ、気持ちは分かるが、男のフォローをする気は無いけど。 (男なら自分で以下略)
日常的に会うオニャニョコと付き合ったことが無いから、俺にはサッパリ分からないが。 まぁ、定期的に遊んだりはしてたし。 当時はお金もほとんど無かったし。 中学生が親からの小遣いだけで市外のオニャニョコと付き合うと、お金への不自由が感じられるんですよ。 高校生が月6万のバイト代だけで隣県のオニャニョコと付き合うのも大変なんですよ。 市外電話かけるだけで、小遣いもバイト代もどんどん削られる。 タイミングが合わないからなかなか会えない、会えないからせめて電話する、電話代を払うとお金がかかる――長電話すればデートと同じくらいかかる。 「デートは月に一回」っつーたら、同級生に「それ付き合ってるって言わない、おまえ一人のド勘違い」とまで言われもしたっけ。 まぁ、その子とは3年近く付き合って、別れたけど。
そんなわけで。 会う時間――機会は自分達で作るしかなかったのよ。 たとえば学校や塾とか、そういった社会システムがお膳立てしてくれる環境じゃなかったから。 まぁ、男子校に進学したのは俺の選択だったし、それを悔やんではいない。 でも、共学に進んで、級友と付き合ってるってタイプを見る度に羨んだりしたっけ。 恋愛相談を受けることも多かったけど、ほとんど全ケースについては、俺よりずっと環境に恵まれてたよ。 そりゃそーだろ、自分が毎日行く場所に行くだけで、相手もそこにいるんだから。 俺、そういった場を自分で作ってたからさ。 だから、分からないのよ。
「会いたいと言わないと会えないことの不思議さ」ってのが。
なんか、「ふーん」って。 まぁ、たっぷり味わいな、ふっv これをたっぷり味わうことで、自分の気持ちの強さをアピールすればいい。 振り向いてくれないからっつーて諦めるのが当たり前なら、俺は敢えて愚かに踊るわ。 呼ばれれば行く、相談にも乗る、急な電話にも応じる。 そうやって、俺は踊る。 だって、楽しいからな。
世界はバラ色だぜっ。
うーん、やっぱり時間が経つとすっかりド忘れするわね‥‥。 生き方が刹那的すぎるかしらね‥‥。 もっとゆっくり、もっとたくさん、記憶を留めていられたらいいのに。
> 至言(およそ)50 憎しみが鬼に墜ちる罠ならば、忘却は人が生きる術なのだから
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