2006年02月21日(火) |
方程式じゃない、関数でもない――ゆえに、解なし |
《今度の日曜日、ナンか予定とかあるかぃ?》 《え? どーして?》
そンなやりとりをメールでするとは思わなかったな‥‥。 予定があるかないかの2択でしかないのに、質問の理由を聞き返されるだけナンて‥‥。 友人間での予定確認の理由なんて、遊びの誘いかバイトの交代くらいしかなかろう。 あぁ、そのどっちかによって、予定の有無が決定するわけですか。 遊びたければ《予定は無いよ、遊ぼう》って答えて、 疲れてれば《ごめん、用事あるわ》っつーてバイトを押し付けさせないと。 打算的ですねぇ‥‥。
俺 に は 理 解 で き な い が 、 な 。
と・いうわけで、抜き打ちチェック。 心友に同じ質問をして、回答せずに理由を聞き返すかどうかを試してみた。 男3人と女5人に聞いてみたところ、回答率100%だったぜっ。 聞かれたことにまず答えた上で、その理由を聞いてくる心友もいた。 でも、答えずにいきなり理由を聞いてくるだけってのは皆無。 ふむ‥‥。 まぁ、想像したとおりの結果なんだが‥‥。
えー、俺が異質なんかー? 類が友を呼んで、その結果として想像通りの調査結果ってことかー? よく分からん‥‥。 まぁ、取り敢えず分かったことは―― 俺とは異質の個人だということだな。
個々人でそれぞれ違いがある――なんてLvの話じゃない。 異質だということだ。
まぁ、ちょっくらバイトを代わってもらいたくて、聞かせてもらったんだけどさ。 それを伝えたところ、《予定あるから休みとったんだ。だからごめん》だって。 ンな、さも当たり前のよーに言われても‥‥。 その日に彼女がバイト入ってるかどうかなんて確認してなかったし、 希望シフトの提出にどう書いたかナンてなおさら知らん。
聞かれた理由を知りたくても、求められてる答をまず出すのがフツーじゃねーの? そう俺は思うのよ。 だから、彼女とは果てしなく異質だと思ったのよ。
以上、逆恨み日記。 まだ発散しきれてない。 結構、根に持つわよーv
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