2005年12月24日(土) |
サプライズ・オン・イヴ(表) |
クリスマス・イヴだそーで。 イヴってコトは、前夜だろ。 なんでそんなに盛り上がれるのか、どーも俺には理解できないんだが。 誕生日の前夜祭なんて、俺はやってもらったこと無いぞ。 《XX歳最後の日、残念しょー》とか言って乾杯するのは、俺のネタだがv まぁ、自分の誕生日当日すら全日バイトってのが最近の基本だけど。
と・いうわけで、今日は朝からK社店舗でのバイトっ。 《♪時間通りにこのボク登〜場〜》とか歌いたくなるなぁ、最近‥‥。 まぁ、それくらい、普段の俺は軽く寝坊とか重ねてますゴメンナサイ。 ‥‥‥‥ともかく。 しばらく開店前の作業をしていたところ、妙な時刻に出勤の挨拶が聞こえた。
《遅れて申し訳ありませんっ》
あー、遅刻ね‥‥って、乙!? いや、まさか朝のシフトで彼女と会う日があるとは思ってなくってね。 すれ違う度に、仕事を怠けてるとは思われない程度に、軽く雑談。
《お久し振りですー》 《久し振りだねぇ》
《若葉台店に行ったりしてたんだって?》 《うん、向こうにいると、いかに小金井店が楽しいかが分かるよv》
退勤も同じ時刻なんかなー‥‥とか思ってたら、正午であがっていったーよ‥‥。 俺ァ2時までのシフト‥‥いや、待っててくれはしないだろ、クリスマス・イヴだし。 っても、まぁ、今日は十分サプライズさせてもらいましたっと。 そゆコトで、退勤後に軽くメールでも打っておく。
《チャボくんにとって最高のクリスマスを〜(顔文字)》
ちょっ‥‥待っ‥‥。 まだそのあと夕方から施設警備のバイトなんですがーっ。
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