2005年11月09日(水) |
♪飲みすぎたーのーはー あなたのせーいーよー |
裏ゼミ後、ゆっけとお酒。 《一杯だけ飲みに行かないか?》と言われ、じゃあと頷いた。 話したネタは、最近のことー。 ゆっけの就職先のこととか、バイトのかけもちとか、告白ネタとか、モテモテだとかv
《いやー、実際にモテモテのようだけど、自分で言うのはダメでしょーv》
《もうね‥‥俺も言ってみたいよー。女に不自由したことなんか無い、ってねー》
まぁ‥‥俺からの悪影響は、程々にしておかないとヤバいぞ、とv
‥‥で、行ってしまえばもう《一杯だけ》なんてのはどーでもよくなって、楽しむ頑張る酒を飲む。 飲んで、酔って、吐いて、その先にあるのが本当の酒の味――なんだけど、 飲みすぎて、酔いつぶれて、意識はあっても体の自由が利かず、頼んだ水を口に運ぶのがやっと。 かろうじて財布から金を渡し、店のすぐ外にある長椅子に横たわる。
んー‥‥何を言ったのかはさっぱり憶えてない‥‥。 タクシー呼んでくるッつーて、ゆっけがどこぞに向かって、その間にネギに電話。 電話を切って、直後にイヤイヤながらもタクシーに乗り込んで、後部シートを独占。 体を動かしたくなくても、声は出せる、口調も明瞭。 人使いの荒そうなナビで、自宅前まで乗せてもらったぜー。(えへー
車の揺れが、気持ち悪かった‥‥。
部屋に入って、布団にもぐりこみながら、ネギに帰還報告電話。 何故か、魔王の話をした様子‥‥。 どれくらい話したんだろ‥‥。 あ、あと、電話後にゆっけに帰還報告メール。 送信ボタンを押して、次に気が付いたら夜が明けてましたっと。
取り敢えず、俺のことはイイからゆっけは帰れと。 そんなン言われたって放っとけないよと。 そんな感じのやりとりくらいしか思い出せない。
んー‥‥いつの間にか酒に弱くなってるみたい‥‥。 ‥‥‥‥歳じゃないよっ!! 俺ァまだまだ若いンだっ!!
|