2005年10月07日(金) |
だからこそ思考と感情と行動の直結を主張する――行動でしか己を知らしめることはできないから |
俺宛の封筒2通が届いていた。 ともに差出人不明だけど、まさか今どき紙爆弾なんて時代錯誤だろし、 NYに予告されたテロにしては方向音痴にも程がありすぎる。 ‥‥って言うか、俺を爆死させた場合のメリットを思い付けないあたり自信喪失‥‥orz まぁ、ともかく封書を開けてみた。 9月に一次選考の筆記試験を受けた市役所からの合否通知だった。 地元と隣の市を受けてはみているけれど、幸運なコトにどちらも合格していた。 うちのじーちゃん曰く、筆記さえ通れば概ねokだ、と。 ‥‥うむ、次の面接選考の日取りは――
と・いう夢を見た。 また夢オチかよ‥‥orz
> 憂鬱 なーんとなく憂鬱。 取り敢えず、K社からバイト給与が振り込まれたら、ケータイの機種変更をしよう。 今さらながら3Gだぜーv (えあはー 変更手続き料\1,995が無料になるクーポンも来てるしな!! 機種によってはさらに最大\3,150も割引だしな!! おまけに、今の機種を使い始めてからいつの間にか2年1ヶ月が経過してるから安いし。 ポイントがちょっとあるし、使わないと無効になるし。 よーし、来週末から3Gだぜーv
‥‥いや、3Gにナンら魅力を感じてるわけでもなくて、 単に今のケータイに飽きたってだけなんだけどね‥‥。
> 女心とか オニャニョコ心‥‥ねぇ‥‥。 どーでもイイじゃん――とか言っちゃダメですかね? 男だからこーしたいとか、女だからこーされたいとか、ンなもんってあるのか? あんまりよく分からない‥‥。 だからこそ、《男でも女でもなく、中性でしょ》とか言われるんだろなぁ。 まぁ、それはそれで悪いことじゃないとは思うけど。 1人1人を注視するあまり、《木を見て森を見ず》って状態になってるんだろーか‥‥? いや、ここ1ヶ月の間で、他人のことナンざ大して省みてなかった事を思い知ったし。 って言うか、《結婚したくてもできないのよー》ナンて、ただの学生から言われたくないし。 ‥‥さすがに年上相手に《まだ結婚しないんですか?》なんて聞けるほどの度胸は無いけどv まぁ、それはともかく。
男も女も関係ない、おまえ自身の思考と感情と欲求こそが重要だろ―― おまえ個人を理由としない限り、俺はナンら躊躇することはできない。 男だからとか、女だからとか、それを社会が性差別だと言っている事実を知らんのか。 俺は、単にこの性差廃絶を目指す社会の最先端の斜め前を突っ走っているに過ぎない。 男心だの女心だのなんて言うってことは、性差を全面的に肯定することじゃないのか? 男心を理解しろとか、女心を汲み取れなんて言うのは、社会の指向に乗れていない証。 ‥‥もっとも、指向される《性差が廃絶された社会》に生きられるほど、 種としての人類が成熟できていないという事実に過ぎないだけなのかも知らんけどね。
‥‥とは言ってみたものの、個人を傷つけたり省みないことを好むわけじゃなくて。 って言うか、性差廃絶なんて思想は消えてなくなれ。 男だから―― 女だから―― そういった理由に胡坐をかく輩は腹立たしいけれど。 たとえば男にしかない思考やら女にしかない感情やらを汲み取らない思想など害悪。 性差廃絶を体現している俺だからこそ、敢えてそう言わせてもらうぜっ。
個人主義では一貫性が無く、全体主義には矛盾が付きまとう。 常識に大多数が納得しても、少数を蔑ろにするわけにはいかない。 いったいナニを思考の拠り所として生きればイイのか‥‥?
> 至言(およそ)50 《助けられるのに、なぜ助けない!?》 《助けたくないからだ――どうだ、簡潔で分かりやすいだろう》
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